さぁ 深呼吸
子供の頃に比べて、毎日がどんどん早く流れているような・・・。 忙しさに心を亡くされないために、ちょっと一息しませんか?
ヒグラシが鳴いた(第16話)
前回はいよいよヒグラシ登場という報告をしました。
もう明日から9月となりますね、
そろそろセミたちの恋の季節にエピローグが近づいて来ました。
さてセミの話の続きです。
・・・・・
6月30日(土)に近くの運動公園でヒグラシの声を聞きましたと報告しました。
それから2週間たった7月13日(金)に目黒でミンミンゼミの声を聞きました。
例年、佐倉ではニイニイゼミが7月の最初の土日に鳴き、それと同時かその1週間ほど後までの間にヒグラシの声に気付き、さらにその半月ぐらい後にアブラゼミやミンミンゼミが混じり始めるパターンです。
なので佐倉と目黒との違いはあるにせよ、ニィニィゼミの出現から数えると、他のセミは予定通りに地上に姿を現しているようです。
そう言えば、今年は我が家の庭でニィニィゼミが鳴いています。
これまではアブラゼミしか暮らしていなかった庭ですが、
どうやら4,5年ほど前にどこかのニィニィゼミたちがこの小さな庭で恋をしていったようですね。
(続きはまたいつか・・・(^^)/ )
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ヒグラシが鳴いた(第15話)
前回はニイニイゼミの予言通り、関東も例年より早く梅雨明けしたという話をしました。
さてセミの話の続きです。
・・・・・
大変な災害をもたらした今回の豪雨でしたが、
7月6日の雨は関東でもかなりの土砂降りを伴うひどさでした。
時折雷鳴もとどろき、ひょっとしたら今が本来の梅雨明けかもと思ったほどです。
そう言えば、関東の梅雨明け発表の翌日、つまり30日(土)に近くの運動公園でヒグラシの声を聞きました。
そうです。いよいよヒグラシが今年も登場したんです!
いよいよ来ました。
あの物悲しいような郷愁を誘う鳴き声が夏の夕空に響き渡ります。
そんなこんなで、瞬く間に1週間が過ぎてしまったわけですが、今日庭の柿の木でアブラゼミが鳴き始めました。
本当に鳴き始めで、さえずること鳴く、ジッ、ジッと短く音を発して、まるで音出しの準備をしているようでした。
まだ1匹だけのようです。仲間がいるかどうか探っているのでしょうか?
しばらく聞いていると、ジジッ、ジジッ と少し長めになりかけていましたが、
それでもまだあの暑苦しいようなアブラゼミの鳴き声には届きません。
午後にはきっと立派に鳴き始めるんでしょう。
(続きはまたいつか・・・(^^)/ )
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ヒグラシが鳴いた(第14話)
ニイニイゼミの声を例年より1週間早く聞いたら、
今年は奄美大島で例年より早く梅雨明けしたという話をしました。
さてセミの話の続きです。
・・・・・
とうとう関東が今日梅雨明けしたそうですね。
「とうとう」っていうより「やっぱり!」って感じですね。
例年より22日早い梅雨明けだということです。
6月29日の梅雨明けというのは、昭和26年の観測開始以来最早記録だそうで、
これまでの記録は7月1日だったそうですから、2日早まったということですね。
そして昨年より7日早い梅雨明けだと言うことですが、
これって何か思い当たりませんか?
そうです、私がニィニィゼミの初鳴きを聞いたのも、
昨年より1週間早い日曜でした。
ひょっとして気象庁さん、ニィニィゼミの初鳴きも判断基準に入れているのでしょうか?(^^)
早い梅雨明け。
今年の夏が長いのか、はたまた季節が前倒しになっただけなのか?
今度はツクツクボウシがいつ鳴き始めるのか?
耳を澄ませて見守ってみましょう!
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ヒグラシが鳴いた(第13話)
今年はニイニイゼミの声を例年より1週間早く聞いた! という話をしました。
さてセミの話の続きです。
・・・・・
2015年からセミの初鳴きの様子を取上げてきましたが、その間ニイニイゼミの声を聞き始めたのは申し合わせたかのように7月の第1日曜辺りでした。
ところがところが!
今年は6月24日(日)に印旛沼のほとりの山で鳴いていたので、夏の始まりが早いんじゃ無いかなぁと予想(?)したばかりでした。
そしたらどうでしょう、26日の晩のニュースで奄美大島の方で梅雨明けして、例年より3日早い梅雨明けだとのことです。
となると、関東の梅雨明けも例年より早そうですね。
土の中にいるセミたちは、どうやって夏の到来を察知するんでしょう?
不思議な能力です。
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ヒグラシが鳴いた(第12話)
沖縄では梅雨明けしたとのことなので、関東もそろそろ梅雨明けでしょうか。
ここ数日の猛暑もそんな予告をしているようですね。。
さてセミの話の続きです。
・・・・・
2015年からセミの初鳴きの様子を取上げてきましたが、今年もその季節到来ですね。
2日前の6月24日(日)、印旛沼のほとりの山でニイニイゼミの鳴き声をいくつも聞きました。
今年の鳴き始めでしょうか?
早いですね。
ここ3年は、ニイニイゼミの声に気付いたのは7月上旬でした。
7月の第1日曜辺りにいつも鳴き始めるので几帳面ですね!
なんて書いていました。
となると今年は夏が早い?秋も早い?
それとも長い夏が始まる?
果たしてどうでしょう。
例年、佐倉ではニイニイゼミの1週間ほど後にヒグラシの声に気付き、半月後にアブラゼミやミンミンゼミが混じり始めるパターンです。
ただし、ヒグラシとニイニイゼミが同時期に鳴きだした年もあったので、アブラゼミやミンミンゼミを指標にした方がいいかもしれません。
もしこれらのセミやそしてツクツクボウシの鳴き始めも早まるようなら、昨年同様今年も暑さの納る時期が早いかも知れませんね。
まずはヒグラシがいつ頃鳴き始めるか、様子を見てみることにします。
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紺屋の白袴(第2話)
テレビドラマの中に家でテレビを見ているシーンがあまり見当たらないような気がする、
と書き始めました。
今日はその続きです。
・・・・・
現代において、観る観ないに限らず一軒家の茶の間にテレビ受像器が無いお宅は、
果たしてどれくらいいるのでしょうか?
そう考えると、実はしっかりとした人間ドラマを描くシチュエーションとして、
テレビがあることは進行の障害になるということを証しているような、
そんな気がしました。
何かテレビ番組制作者自体もテレビの存在を否定しているような、
そんなことを感じたひとときでした。
そう言えばバラエティ番組の出演者でも、売れっ子になればなるほど
テレビを観ている時間がないんじゃないでしょうか。
それがテレビ離れの原因とは思えませんが、ちょっと面白いなと思いました。
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紺屋の白袴
成人の日も過ぎ、正月気分もそろそろ抜けてくる頃ですね。
年末年始は毎年テレビ局各社が工夫を凝らした番組を放映していますが、
ここ何年かのテレビ離れ傾向が否めないといいます。
さて、先日テレビドラマを見ていてふと気が付きました。
多くのテレビドラマの中に家でテレビを見ているシーンがあまり見当たらないことに。
人間同士の触れあいや心のこもった会話が家庭で繰り広げられるような番組、
ましてや本格的なドラマではなおさらその傾向が強いようです。
先日見たドラマでは、茶の間に受像器すら見当たりませんでした。
(続きはまた今度・・・(^^)/ )
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年末年始は毎年テレビ局各社が工夫を凝らした番組を放映していますが、
ここ何年かのテレビ離れ傾向が否めないといいます。
さて、先日テレビドラマを見ていてふと気が付きました。
多くのテレビドラマの中に家でテレビを見ているシーンがあまり見当たらないことに。
人間同士の触れあいや心のこもった会話が家庭で繰り広げられるような番組、
ましてや本格的なドラマではなおさらその傾向が強いようです。
先日見たドラマでは、茶の間に受像器すら見当たりませんでした。
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ヒグラシが鳴いた(第11話)
夏到来!8月に入って暑い日が続いていると思ったら、ここ数日はまた雨模様で涼しい日になりました。夏虫たちも複雑な思いで過ごしているのではないでしょうか。
さてセミの話の続きです。
・・・・・
7月27日(木)に、日本橋川のほとりでミンミンゼミが鳴いていました。
今年の鳴き始めでしょうか?
そして今では、アブラゼミ、ミンミンゼミに混じって新参のクマゼミの声が聞こえている時があります。
今日は8月12日。明日は富岡八幡宮の例大祭ということです。

茅場町界隈ではあちこちに神酒所が設けられ、ビルの谷間を御神輿と山車が繰り出し、祭りムードを高めていました。
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ヒグラシが鳴いた(第9話)
沖縄が梅雨明けをしましたが、この2日間は北陸から新潟に掛けて大雨ですね。
今日は打って変わっての30度越えの猛暑です。
関東の梅雨明けもそろそろでしょうか。
・・・・・
昨日7月2日(日)、臼井の林でニイニイゼミが鳴きました。
昨年はと見ると7月3日(日)。
そう言えば一昨年も7月5日(日)ニイニイゼミの鳴き声を聞いたと書きました。
几帳面ですね。7月の第1日曜辺りと決めているかのようです(^o^)
そうなると来週くらいにはヒグラシも鳴き始めるのでしょうか?
夏はもうすぐそこまで来ているって事ですね。
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政治家的 システムエンジニア的(第7話)
最近は簡単に「責任は取る」と断言する政治家や役人を見かけることが多くて驚いているという話をしました。
今日はその続きです。
・・・・・
どうやって責任を取れるのか想像できないくらい大きな事を言う人を見るとびっくりさせられるのは、私の非常識だったのかも知れません。
古くは「私は絶対に嘘を言いません!」と言い放って、その発言自体が嘘だったという有名が政治家が居ました。
もう50年以上前でしょうか。
最近でも、したこと、言ったことを、平気で否定する政治家を見かける機会が時々ありますね。
しかし否定したところで、テレビ映像に残って何回も再放映されるのですから、その人の嘘はすぐにバレてしまいます。
タイムリーと言うか、情けないというか、つい昨日米国の方で政府高官の方が、辞任されて話題になりました。
マスコミ曰く、彼は自分のついた嘘を誤魔化しようがなくなったので辞任に及んだということです。
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なぜ日本人は切れやすくなったのか(第2話)
最近事件にまでつながる「キレル」「逆ギレする」日本人たちが増えました。
これは教育効果じゃないか?
という疑問を挙げました。
今日はその続きです。
・・・・・
本来であれば
「学習効果」
という表現がされるところでしょうが、敢えて
「教育効果」
と呼んでみました。
私が思うに、昔は感情を傷付けられた時に、それをどう受け止めていいのか、どのように対応していいのかがわからない人が多かったのではないでしょうか。
一方的に攻撃もしくは口撃されて、その痛みを抱え込んでおしまいという人が多かったのではないのでしょうか?
それは小さい頃から
「いい子でいましょうね」
「暴力はいけません」
「喧嘩はいけません」
「人には優しくしなさい」
・・・
などと散々教え込まれていたことが原因の一つなどと考えることも出来ると思うのです。
そんな風に思い当たる方、他にもいらっしゃるような気がします。
(続きはまた今度・・・(^^)/ )
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なぜ日本人は切れやすくなったのか
ここ何年かで、「キレル」「逆ギレする」といった現象がニュースやワイドショーで報じられることが多くなりました。
何故でしょう。
確かに50年くらい前にはそんなキレやすい人たちはそんなに多くなかったような気がします。
これは食品添加物を長年摂取したことが原因じゃないかというような記事を読んだことがあります。
そうなのかも知れません。
でも私にはその考えられる原因として、教育効果が大きいとも思えるのですが・・・
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何故でしょう。
確かに50年くらい前にはそんなキレやすい人たちはそんなに多くなかったような気がします。
これは食品添加物を長年摂取したことが原因じゃないかというような記事を読んだことがあります。
そうなのかも知れません。
でも私にはその考えられる原因として、教育効果が大きいとも思えるのですが・・・
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政治家的 システムエンジニア的(第6話)
前回は
「嫌な奴」の相対性という話をしました。
今日はその続きです。
・・・・・
最近不思議に思うのは、
「私が責任を取ります!」と胸を張って言い切る政治家やお役人が増えたなぁということです。
私なんか
「そんなこと一体どうやって責任を取るのだろう?」
って、自分に置き換えたときに考えが浮かびません。
ご多分に漏れず、舛添さんも良く使っていました。
最近で耳新しいのは豊洲の土壌汚染対策工事が終ったときに、
これで安全になったことを責任を持って宣言します!( ̄^ ̄)
みたいなことを述べましたよね?
さあて国民誰もが仰天した豊洲工事の実態に、どのように責任と取ってもらえるのでしょうか。
これからは、「責任と取る」と断言するときには、具体的な取り方まで明言してもらわないと口先だけの空手形(カラてがた)が横行しそうな気配です。
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政治家的 システムエンジニア的(第4話)
リオのオリンピック騒ぎに紛れて舛添さんの問題がマスコミ記事からフェードアウトしつつありましたが、築地市場移転問題でまた時折マスコミでも舛添さんの名前が登場するようになりましたね。
前回は
例え同じ言葉であってもその順番が変わるだけで人間の心理に大きく影響があるという話をしました。
今日はその続きです。
・・・・・
政治資金の使い道が
「不適切である」
と
「違法で無い」
というたった2つの、しかもほぼ誰でも事実として納得できるような言葉が、
その並べる順序で大きく意図が異なるわけですね。
国民の多くの怒りの発端は、
「政治家は
法に触れなければ何をしてもいいのか?!(▼皿▼≠)」
っていう率直な感想だったのではないでしょうか。
しかしそれが舛添さんの釈明を聞く度にどんどんエスカレートして行ったんだと思います。
その根底には、
「法律は政治家が作っている上に、抜け穴を巧みに設けていやがる!」
という政治家への不信感が国民感情の根底にあるからではないでしょうか?
国民が求めている政治家の資質としては、
法律を守ることなんかは最低限の必須要件であり、
法律よりも遥かに高潔な姿勢で行政に献身してくれること
こそが重視されているのだと思います。
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ヒグラシが鳴いた(第7話)
また1年が経ち夏が巡ってきました。
そう言えば先日セミの初鳴きを聞いたんでした。
・・・・・
今日西船橋を歩いていたら、ミンミンゼミとアブラゼミが賑やかに鳴いていました。
心なしか今年の西船はアブラゼミよりもミンミンゼミの方が多い感じです。
我が家のささやかな庭でも数日前からアブラゼミが羽化を始めていました。
そう言えば今年は7月3日(日)の夕方にニイニイゼミとヒグラシが森で鳴いていましたね。
未だに梅雨明けしない関東は、またあの酷暑が影を潜め、ここ何日もとても過ごしやすい日々です。
セミたちも拍子抜けしているかも知れませんね。
昨年の夏は短かった。セミの出番も早かった。
今年は昨年より2日早いセミの声。
今年の夏も短かそうですね。
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政治家的 システムエンジニア的(第3話)
舛添さんたちの言い分と、国民感情の乖離が端的に表われていると思われる二つの言葉の並べ方を取上げてみました。
今日はその続きです。
・・・・・
私も調査結果の発表会見の模様をテレビで拝見していました。
2名の弁護士にとってこの案件は、
社会の非難は自分たちにも向けられるであろう
という覚悟を持って引き受けた仕事だと思います。
いくら仕事とは言え弁護士さんたちにとっては、
雇主への忠誠義務上、
自分たちの良心を押し殺しての会見だったのではないでしょうか。
その中で唯一良心に負い目を感じない瞬間が
「違法では無いが、不適切な行為であった!」
と「第三者」としての意見を述べた時だったんだろうと思います。
今まで何度も繰返して登場した
「不適切である」
と
「違法で無い」
という言葉でした。
しかし、同じ言葉であってもその順番を変えることで、発言者に異なる心理的な影響も与える。
おもしろいですね。
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政治家的 システムエンジニア的(第2話)
舛添スキャンダルを見ながら感じたことを書き始めました。
今日はその続きです。
・・・・・
舛添さんや、舛添さんが雇った「第三者」と呼ぶ弁護士2名の発言を聞いていて感じました。
同じ言葉でも使い方で随分ニュアンスが変わるんだなぁと。
たった二つの言葉なんですが、順序を変えるとまるっきりニュアンスが違ってしまう!
・・・政治資金の使い道について、舛添さんたちはこう言いました。
「不適切ではあるが、違法では無い !」
でも恐らく私を始め国民の皆さんの多くが感じたのは
「違法では無くても、不適切である」
という憤りの感情だったのではないでしょうか?
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「嫌な奴」になるとき(第5話)
前回は
タバコをポイ捨てを注意されたことに腹を立て注意した子供たちに暴力を振るった老人にとっては、その子供たちこそが「嫌な奴」だったのではないかという話をしました。
今日はその続きです。
・・・・・
つまり
「嫌な奴」は相対的なものであって、絶対的なものではない。
相対関係にある存在がないと成立しない輩(やから)ということのようです。
言い換えれば
「嫌な奴」と思う人間が居るから「嫌な奴」が存在する
ということになろうかと思われるわけです。
あの事件の場合は、きっと双方が相手のことを「嫌な奴」だと思ったんだと思います。
ということは或る意味、加害者も被害者も「嫌な奴」だったとも言えるのです。
いわゆる「お互い様」ということですね。
これを仮に「嫌な奴」の相対性とでも呼んでおきましょう。
(続きはまた今度・・・(^^)/ )
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政治家的 システムエンジニア的
最近は、舛添都知事の醜聞がニュースやバラエティ番組を賑わせていますね。
ご当人がなかなか非を認めずに粘った結果、多くの国民の想定を遥かに超えた多数の「アラ」が明るみに出てしまいました。
さぞかしご当人も対応を間違えたと後悔されているのではないでしょうか。
さて、そんな舛添事件を見ながら感じたことがあります。
「ああ、そう言えばこういうところってシステムエンジニアとは違うよなぁ」
です。
何気なくふと頭をよぎった、そんなことについて書いてみたいと思います。
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ご当人がなかなか非を認めずに粘った結果、多くの国民の想定を遥かに超えた多数の「アラ」が明るみに出てしまいました。
さぞかしご当人も対応を間違えたと後悔されているのではないでしょうか。
さて、そんな舛添事件を見ながら感じたことがあります。
「ああ、そう言えばこういうところってシステムエンジニアとは違うよなぁ」
です。
何気なくふと頭をよぎった、そんなことについて書いてみたいと思います。
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「嫌な奴」になるとき(第4話)
前回は
「嫌な奴」=「迷惑なこと」
とは一概には言えないのではないだろうかと問いかけさせてもらいました。
今日はその続きです。
・・・・・
今年の3月にタバコをポイ捨てした老人が、
それを注意した子供たちに暴力を振るって逮捕されるという事件がありましたね。
ご記憶の方もいらっしゃると思います。
この事件を加害者の目線で見てみると、
子供の分際で大人の自分に注意してきた小学生(被害者)たちのことが「嫌な奴」に見えたのではないでしょうか?
幾分か後ろめたい気分もあったのでしょうね。
だから余計に過剰反応してしまい、つい感情のままに暴力を振るってしまった・・・
一般常識のある社会人にとってあの老人の行為は「嫌な奴」の行為なのですが、
あの老人にとってはあの子供たちこそが「嫌な奴」だったのではないかと推測されるのです。
(続きはまた今度・・・(^^)/ )
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