さぁ 深呼吸
子供の頃に比べて、毎日がどんどん早く流れているような・・・。 忙しさに心を亡くされないために、ちょっと一息しませんか?
今日の日本橋川
霊岸橋から見下ろす日本橋川には、紅葉した桜の葉が彩りを添えていました。

おやおや?
少し近寄ってみましょう。

白く見えるのは鳩じゃ無いですよ。
鳩は泳ぎませんね。
カモメが浮かんだ桜葉と遊んでいました。

今日も日本橋川はゆったりと穏やかな秋を映しています。
(続きはまた今度・・・(^^)/ )
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おやおや?
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白く見えるのは鳩じゃ無いですよ。
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今日の日本橋川
湊橋から隅田川方面を見た今日の日本橋川です。
今日は干潮で随分水位が下がっていますね。
普段より1m位下がっています。

川の堰堤も顔を出しています。
もう少し近寄ってみましょう。

カモメの遊び場になっていました。
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春が来た(第5話)
いよいよ初夏ですね。
「春が来た」も今日でおしまいにしましょう。
庭の花も春の花から初夏の花へと移り変わってきました。
つい先週まで、玄関先に咲いていた白い小さな花の塊。

遠くから見ると雪が積もっているようです。
もっと近づいてみるとこんな感じ。

ヒトツバタゴというのが正式名ですが、通り名は「なんじゃもんじゃの木」。
おもしろいでしょう?
私が生まれ育った東京の明治神宮でも有名な木です。
「なんじゃもんじゃ」なんて妙な名前でしょ?
もちろんこの名前には有名な由来があるのですが、興味ある方は明治神宮のHPをご覧下さい。
では最後にクイズです。
この花はなんでしょう?
やはりちょっと前まで咲いていました。

わかりますか?
もうひとつだけヒント画像です。ヽ(^^

答えは次回までのお楽しみ(^^)
「緑の季節」の中でご紹介しますね。
ではこの辺で。
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つい先週まで、玄関先に咲いていた白い小さな花の塊。

遠くから見ると雪が積もっているようです。
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ヒトツバタゴというのが正式名ですが、通り名は「なんじゃもんじゃの木」。
おもしろいでしょう?
私が生まれ育った東京の明治神宮でも有名な木です。
「なんじゃもんじゃ」なんて妙な名前でしょ?
もちろんこの名前には有名な由来があるのですが、興味ある方は明治神宮のHPをご覧下さい。
では最後にクイズです。
この花はなんでしょう?
やはりちょっと前まで咲いていました。

わかりますか?
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春が来た(第4話)
いよいよ春真っ盛りですね。
時折初夏を思わせるような日も増えました。
桜や桃に少し遅れて花盛りとなるのがこの花。

海棠(かいどう)です。
辺りを華やがせる美しい花です。
つい3月末までは蕾も小さい状態でした。

それが今や花盛り。先週が満開でした。

もう10年以上前から毎年この海棠の花に楽しませてもらっています。
(今日はこの辺で・・・(^^)/ )
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時折初夏を思わせるような日も増えました。
桜や桃に少し遅れて花盛りとなるのがこの花。

海棠(かいどう)です。
辺りを華やがせる美しい花です。
つい3月末までは蕾も小さい状態でした。

それが今や花盛り。先週が満開でした。

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春が来た(第3話)
どちらかというと華やかなプラムや杏や桃の陰で、ひっそりと春を告げている花もあります。


何の写真だかわかりましたか?
アケビ(ミツバアケビ)の花です。
濃紫色の細かい花房をたくさん付けています。
4月になって開花しましたが、今はもう辺りの地面にたくさんの花びらを散らしています。

この中に雄花と雌花があり、1本の木でも実を付けてくれます。
今年のアケビの出来はどうでしょうか。
楽しみです。
(今日はこの辺で・・・(^^)/ )
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何の写真だかわかりましたか?
アケビ(ミツバアケビ)の花です。
濃紫色の細かい花房をたくさん付けています。
4月になって開花しましたが、今はもう辺りの地面にたくさんの花びらを散らしています。

この中に雄花と雌花があり、1本の木でも実を付けてくれます。
今年のアケビの出来はどうでしょうか。
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春が来た(第2話)
3月31日、東京の開花宣言が出たこの日の午後に我が家のプラムも一斉に開花しましたが、桃の花はまだ蕾のままでした。

随分膨らんで来てはいますが、開花はもう少し先のようです。
「楽しいひな祭り」という童謡では、桃の花を飾るという表現が出てきますが、関東では桃の花は桜の花の少し後、4月の中旬頃に咲くようですね。
昨年、ばっさりと枝を摘めてしまったせいか、今年は杏(あんず)の蕾がとっても少ししか付きませんでした。(>_<)
10個もない蕾ですが、プラムと一緒に開花していました。

杏の花も薄いピンクの可憐な花です。(^^)
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随分膨らんで来てはいますが、開花はもう少し先のようです。
「楽しいひな祭り」という童謡では、桃の花を飾るという表現が出てきますが、関東では桃の花は桜の花の少し後、4月の中旬頃に咲くようですね。
昨年、ばっさりと枝を摘めてしまったせいか、今年は杏(あんず)の蕾がとっても少ししか付きませんでした。(>_<)
10個もない蕾ですが、プラムと一緒に開花していました。

杏の花も薄いピンクの可憐な花です。(^^)
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今日の岩松
ようやく春を迎えたこの季節。岩松も冬眠から目を覚ましました。
前回の写真と見比べてみて下さい。
あんなに固く丸まっていたのに、今は青々と葉を大きく広げていますね。


さぁ、これからは新緑の季節。
岩松もみずみずしさを増していくでしょう。
※ この間まで使っていたカシオのEXILIMが壊れてしまったので、今度はオリンパスのVG110を買ってみたんですが、何か色味が青っぽく沈んだ感じですね。前回の写真と見比べると一目瞭然です。(,,-_-)
EXILIMはアヤメの紫がブルーに写ってしまうという困った品質でしたが、こんな風に色味が沈むことはありませんでした。果たしてVG110ではアヤメの花がどのように写るのでしょうか?
5月が楽しみ(?)です。ρ(--、)
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あんなに固く丸まっていたのに、今は青々と葉を大きく広げていますね。


さぁ、これからは新緑の季節。
岩松もみずみずしさを増していくでしょう。
※ この間まで使っていたカシオのEXILIMが壊れてしまったので、今度はオリンパスのVG110を買ってみたんですが、何か色味が青っぽく沈んだ感じですね。前回の写真と見比べると一目瞭然です。(,,-_-)
EXILIMはアヤメの紫がブルーに写ってしまうという困った品質でしたが、こんな風に色味が沈むことはありませんでした。果たしてVG110ではアヤメの花がどのように写るのでしょうか?
5月が楽しみ(?)です。ρ(--、)
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春が来た
靖國神社のソメイヨシノが5輪以上咲いたとかで、先週土曜日の午後にめでたく東京も桜の開花宣言が出ましたね。
いつもよりずっと遅い梅の花がほころんでおよそ1ヶ月。
我が家のささやかな庭にもようやく春が来ました。
この花なんだかわかりますか?

桜ではありませんよ。
実はこれプラム(すもも)の花なんです。
いつも桜と同じ時期に咲きます。
桜に似たとても可憐な花ですね。毎年たくさん咲いて目を楽しませてくれます。
しかしまだ1回しか実を付けたことがありません・・・(,,-_-)
プラムは自家受粉では結実しないので、虫が他の花粉を運んでくれないとだめなのです。
何年か前に1個だけ実を付けてくれたことがあります。
7割くらいに育ったところで嵐で落ちてしまいましたが、ちゃんとプラムの甘酸っぱい味がしました。
まだ今年は梅の花も残っています。
手前に紅い梅の花。
梅の香りに包まれてプラムの花が風に揺れていました。

せっかく春が来たので、しばらく小っちゃな庭の春巡りをしましょう。
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いつもよりずっと遅い梅の花がほころんでおよそ1ヶ月。
我が家のささやかな庭にもようやく春が来ました。
この花なんだかわかりますか?

桜ではありませんよ。
実はこれプラム(すもも)の花なんです。
いつも桜と同じ時期に咲きます。
桜に似たとても可憐な花ですね。毎年たくさん咲いて目を楽しませてくれます。
しかしまだ1回しか実を付けたことがありません・・・(,,-_-)
プラムは自家受粉では結実しないので、虫が他の花粉を運んでくれないとだめなのです。
何年か前に1個だけ実を付けてくれたことがあります。
7割くらいに育ったところで嵐で落ちてしまいましたが、ちゃんとプラムの甘酸っぱい味がしました。
まだ今年は梅の花も残っています。
手前に紅い梅の花。
梅の香りに包まれてプラムの花が風に揺れていました。

せっかく春が来たので、しばらく小っちゃな庭の春巡りをしましょう。
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春は名のみの
今日は啓蟄だそうですね。
しかしどうでしょう?
今日の南関東地方は冷たい雨が降っています。
各地で梅まつりに梅が咲いていないという困ったことにもなっているそうです。
我が家の梅も遅ればせながら、先週末の陽気に誘われようやく咲き始めました。

あいにくの天気に蕾たちも凍えているようです。
近寄って見ると、随分とおしべがたくさんあるんですね。

この梅は植えてから20年くらい経ちましょうか。
可憐な枝垂れ(しだれ)梅でした。
「でした」というのは、もう枝垂れなくなってしまったからです・・・(゜-゜;)
不思議ですね。
いつからか忘れましたが、芽吹いた枝が普通の木と同様に上へ上へと伸びるようになってしまったのです。
そして、これは嬉しい変化ですが、枝垂れなくなった代わりに小さい梅の実をたくさんつけてくれるようになりました。
花梅として買ったんですが・・・
まだまだ少ない花数で、そっと顔を寄せないと香りが届きません。
三寒四温のこの季節、週なかからはまた暖かくなるとか。
今は歩みを止めた蕾たちもこぞってほころび始めてくれるのではないでしょうか。
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しかしどうでしょう?
今日の南関東地方は冷たい雨が降っています。
各地で梅まつりに梅が咲いていないという困ったことにもなっているそうです。
我が家の梅も遅ればせながら、先週末の陽気に誘われようやく咲き始めました。

あいにくの天気に蕾たちも凍えているようです。
近寄って見ると、随分とおしべがたくさんあるんですね。

この梅は植えてから20年くらい経ちましょうか。
可憐な枝垂れ(しだれ)梅でした。
「でした」というのは、もう枝垂れなくなってしまったからです・・・(゜-゜;)
不思議ですね。
いつからか忘れましたが、芽吹いた枝が普通の木と同様に上へ上へと伸びるようになってしまったのです。
そして、これは嬉しい変化ですが、枝垂れなくなった代わりに小さい梅の実をたくさんつけてくれるようになりました。
花梅として買ったんですが・・・
まだまだ少ない花数で、そっと顔を寄せないと香りが届きません。
三寒四温のこの季節、週なかからはまた暖かくなるとか。
今は歩みを止めた蕾たちもこぞってほころび始めてくれるのではないでしょうか。
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今日の岩松
乾燥続きの関東地方でしたが、この週末は久しぶりに雨が続きました。
でも冷たい雨ですね。
庭の岩松も冬眠しています。
鉢が隠れるくらいに繁っていた葉を、固くしっかりと丸め込んで春を待っています。

岩松にひきかえ、同居している雑草たちは元気ですね。
昔の冬だったらとっくに茶色く枯れているのに、やはり近頃は暖冬のようです。
気温が6度もあるとは言え、人間には今日の雨だって十分寒いのに、植物たちには寒さが緩いことがわかっているのでしょうか。
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でも冷たい雨ですね。
庭の岩松も冬眠しています。
鉢が隠れるくらいに繁っていた葉を、固くしっかりと丸め込んで春を待っています。


岩松にひきかえ、同居している雑草たちは元気ですね。
昔の冬だったらとっくに茶色く枯れているのに、やはり近頃は暖冬のようです。
気温が6度もあるとは言え、人間には今日の雨だって十分寒いのに、植物たちには寒さが緩いことがわかっているのでしょうか。
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春の気配(第1話)
新年になり、空気もキーンと張り詰めて冬らしさに包まれた佐倉ですが、日だまりには春の光が感じられます。
風もない穏やかな休日だったので、意を決して(←ちと大袈裟ですが)庭の木を剪定することにしました。
冬は樹木が冬眠していて、剪定にはいい季節だと聞きました。
でも2月になると、もう花芽が付いてしまいます。
しだれ梅にはもう蕾がこんなに膨らんでいました。

特に剪定したいのは3mくらいの高さまで伸びてしまった、プラムや姫シャラの木です。
あまりに高くなってしまい、気軽に枝切りできる状態ではなくなっていました。
大きい脚立を引っ張り出して、枝切りばさみで小枝を払いながらのこぎりを持って上がりました。
すると枝が少なくなった梢に何やら茂みが・・・

鳥の巣でした。
枝を集めて上手に作ってありますが、ビニールのようなものも混ざっていますね。
枝が落ちないように敷いたのでしょうか?

ヒヨドリ、メジロ、スズメ、シジュウカラ、キジバトなどがよく遊びに来ていましたが、果たして家主は誰だったのでしょう?
もう引っ越ししたみたいだけど、この巣はまだ残しておいてあげましょう。
さて、数時間の作業の甲斐在って、プラム、グミ、姫シャラ、柿、銀杏、杏と、随分の木を切り詰めることができました。
切り口には病気が入らないように薬を塗ってあげました。
しかし今朝起きてみると、私の身体にも貼り薬が必要そうです。
空中で無理な姿勢をしてのこぎりを引いていたせいか、あちこちの筋が悲鳴を上げていました。(>_<)
(今日はこの辺で・・・(^^)/ )
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風もない穏やかな休日だったので、意を決して(←ちと大袈裟ですが)庭の木を剪定することにしました。
冬は樹木が冬眠していて、剪定にはいい季節だと聞きました。
でも2月になると、もう花芽が付いてしまいます。
しだれ梅にはもう蕾がこんなに膨らんでいました。

特に剪定したいのは3mくらいの高さまで伸びてしまった、プラムや姫シャラの木です。
あまりに高くなってしまい、気軽に枝切りできる状態ではなくなっていました。
大きい脚立を引っ張り出して、枝切りばさみで小枝を払いながらのこぎりを持って上がりました。
すると枝が少なくなった梢に何やら茂みが・・・

鳥の巣でした。
枝を集めて上手に作ってありますが、ビニールのようなものも混ざっていますね。
枝が落ちないように敷いたのでしょうか?


ヒヨドリ、メジロ、スズメ、シジュウカラ、キジバトなどがよく遊びに来ていましたが、果たして家主は誰だったのでしょう?
もう引っ越ししたみたいだけど、この巣はまだ残しておいてあげましょう。
さて、数時間の作業の甲斐在って、プラム、グミ、姫シャラ、柿、銀杏、杏と、随分の木を切り詰めることができました。
切り口には病気が入らないように薬を塗ってあげました。
しかし今朝起きてみると、私の身体にも貼り薬が必要そうです。
空中で無理な姿勢をしてのこぎりを引いていたせいか、あちこちの筋が悲鳴を上げていました。(>_<)
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小さい秋みつけた(第8話)
1週間経ち、また冬へと一歩進みました。
時々霜が降りているみたいですが、それほど寒くはありません。
我が家の小さな秋の続きです。
・・・・・
いよいよブルーペリーの葉も寂しくなってきました。
10月に紹介した時から随分葉が落ちました。


その中でも、がんばって緑を残している草や木もいます。
これなんだかわかりますか?

明日葉という草です。
千葉を始め関東南部や伊豆諸島などに自生する野草です。
生命力が強く、健康食品に挙げられる植物だったと思います。
私も時々天ぷらにして楽しませてもらっています。(^^)
伊豆大島では名物になっていますね。
冬になると言うのに花も咲いていました。

そしてここにも元気に実をつけている木がいます。


フェイジョアという南米原産の常緑樹です。
梅雨の頃にかわいい花をつけ、時々小さな実をつけてくれます。

こんな光景も、少し珍しい小さな秋ですね。
(続きはまた今度・・・(^^)/ )
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小さい秋みつけた(第7話)
少しずつ、少しずつトトロな森へと近づいている我が庭。(^^;)
今が秋の最終ステージです。
・・・・・
この写真、ちょっときれいでしょ?

秋の色が見えませんか?
カサカサって、枯れ葉たちの囁き声も聞こえてきそうです。
手前にある3本の幹は、姫シャラという木です。夏に白い大きな花を付けるので、その花の形から夏椿とも呼ばれます。
まるでサルスベリのような木肌模様ですね。
その向こうには、もうすっかりと色付いたこの間のイチョウが見えます。
落ち葉も地面に黄色い絨毯を敷き詰めようとしているようです。

あと半月もすると、全ての葉が木枯らしに振るい落とされていることでしょう。
姫シャラの木は3mくらいになりました。

初冬の空にいっしょう懸命に枝を伸ばしています。
青いキャンパスに、だいだい色や茶色の折り紙でちぎり絵を描こうとしているように見えました。
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ヒイラギの花(第2話)
今年もヒイラギの可憐な花がひっそりと咲いています。
このヒイラギは私と一緒に生きてきた大切な植木なんです。
今日はその続きです。
・・・・・
きっと、隣町か何処かに遠征でもしたのでしょう。
それとも、どんどん川(玉川上水のことです)か雑色川(ぞうしきがわ:神田川のことです)にザリガニ取りにでも行ったのでしょうか?
そんな一人ぼっちで取り残されたある日、近所の板塀の下の隙間で芽を出した双葉を見つけました。
そうですね、まだ高さ3,4センチと言った程度の小っちゃな芽でした。
恐らく種から芽を出したばかりだったんでしょうね。
なんの芽だからわからないものの、その楕円形の双葉がかわいくて、家に持ち帰り庭の隅に植えました。
そのうちに、もうその双葉のことなど忘れてほったらかしになっていたのですが、ある日気が付くと双葉の上にトゲトゲの葉が出ていました。(^^)
・・・・
大して目を掛けていたわけでもないのに、
これといった手入れをしていたわけでもないのに、
そのくせそこに行けばちゃんと生きていてくれることを嬉しく思って、それからも時々眺めていました。
それで、あのイチョウの木と同様に、この地に移り住む時に一緒に連れて来たわけです。
だから50年以上もの間、私と一緒に生きてきた木なんです。
ほら見て下さい、この根元。

太いでしょ?
幾たびも風雨に曝らされ、耐えて、そして乗り越えてきた苦労の跡が、このゴツゴツしたコブから感じられるでしょ?
もう、どっしりと根を張っています。
・・・そこだけが私と違うところです(._.;)\(^o^)
そして不思議なことに、だんだんと棘の葉が減り、棘のない丸い葉が増えてきました。
あの時の双葉のような楕円形の葉です。
人間、老いると子供のような精神性に幼稚化すると言いますが、そういったことでしょうか?
それとも人間は歳を重ねると、人生で揉まれると、円熟味が増して、角が取れると聞きますが、そういったことでしょうか?
私自身と重なる鏡なのでょうか?

ヒイラギの花の香りは、キンモクセイのような甘い香りです。
しかし、その咲き方同様に、もっと控えめに上品な芳香を放ちます。
<Time Slip>
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ヒイラギの花(第1話)
これ、なんだかわかりますか?

って、タイトル見ればわかりましたね。(^^;)
そう、ヒイラギの花なんです。
ご存知、あのトゲトゲの固い葉っぱの木の付ける花です。

このヒイラギにも深い愛着があります。
・・・・
まだ学校に上がる前の幼少時代、よく近所の子供達と徒党を組んで遊んでいました。
私が育ったのは東京中野。
あの頃は、ちょうど「ALWAYS 三丁目の夕日」の映画に出て来る街並みそっくりでした。
そんなコールタール色の板塀たちが彩る町の中で、兄のお下がりの服を着て、お下がりの自転車に乗って育ちました。
2歳上のみっちゃんをガキ大将に、工場や商店の男の子6,7名でよく遊んだものでした。
三角ベースや泥警、缶蹴り・・・。
ボールを追った勢いでバラ線の柵に突っ込んで傷だらけになってしまったこともありましたね。(^^;)
そんな毎日が当たり前の頃のことでした。
しかし、時として、家から出てみるといつもの路地に誰も見当たらない日もありました。
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って、タイトル見ればわかりましたね。(^^;)
そう、ヒイラギの花なんです。
ご存知、あのトゲトゲの固い葉っぱの木の付ける花です。

このヒイラギにも深い愛着があります。
・・・・
まだ学校に上がる前の幼少時代、よく近所の子供達と徒党を組んで遊んでいました。
私が育ったのは東京中野。
あの頃は、ちょうど「ALWAYS 三丁目の夕日」の映画に出て来る街並みそっくりでした。
そんなコールタール色の板塀たちが彩る町の中で、兄のお下がりの服を着て、お下がりの自転車に乗って育ちました。
2歳上のみっちゃんをガキ大将に、工場や商店の男の子6,7名でよく遊んだものでした。
三角ベースや泥警、缶蹴り・・・。
ボールを追った勢いでバラ線の柵に突っ込んで傷だらけになってしまったこともありましたね。(^^;)
そんな毎日が当たり前の頃のことでした。
しかし、時として、家から出てみるといつもの路地に誰も見当たらない日もありました。
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小さい秋みつけた(第6話)
もう11月も終わろうとしています。
庭の様子はどうでしょうか?
・・・・・
秋がどんどん深まっていきます。
佐倉の里も秋盛り。
我が家の箱庭も秋化粧です。
つい3ヶ月前、土から出てきたセミたちが空へと飛び立っていくドラマを演じていた藤の木です。
藤の葉も黄葉するんですね。


黄葉と言ったら、代名詞とも言えるイチョウの樹。
実は我が家にもあるんです。


このイチョウ、私が子供の時に実家の盆栽だった小さなイチョウだったんです。
この佐倉の地に済むことになって、実家からもらってきました。
その時は高さ60cmくらいの細い木だったんですよ。
毎年毎年、春には新緑、秋には黄葉と、目を楽しませてくれています。
ずうっと20年以上も。
幼なじみがそこに居てくれるようでなんかほっとします。
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今日のレモン(第7話)
レモンの話からアゲハの話に弾んでいるうちに、いつの間にかまた気温が下がってきたみたいですね。
今日はレモンの続きに戻ります。
・・・・・
前回ご紹介した時はまだ11月に入ったばかり。
あれから半月経ちました。
かなりのレモンがもう黄色く色付いてきました。

これだけ黄色くなると、もう顔をしかめるような酸っぱさはなくなり、ガブリと生食できる程度のマイルドな酸っぱさに変わっています。
なんか、普通のレモンより酸っぱさがきつくないのと、佐倉辺りで露地栽培できることと関係があるような気がするんです。
形だって、この角度から見るとみかんのようにまん丸ですよね。
いつしか同じ花壇に植わっている小菊が花を付けていました。

レモンの香りに混ざって、菊の素敵な香りが秋風に漂います。
(続きはまた今度・・・(^^)/ )
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小さい秋みつけた(第5話)
ぶらっと城址公園に行って来ました。
・・・・・
佐倉城址公園にはいろいろな木が生い茂っています。
春には多くの人を楽しませてくれる桜林もすっかり葉を落とし、ご覧のありさまです。

しかし、この景色、どこか見覚えありませんか?
そうなんです、あの正体不明の植物を見て心に広がる林の風景がここにあったんです。

やっぱりあの植木鉢、小さな樹林だったんですね。
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小さい秋みつけた(第4話)
先週の冷え込みが嘘のような、暖かい雨の降る佐倉です。
冬へと急いでいた秋がまた足踏みをしたようです。
・・・・・
先日色づき始めた千両の実が、ほら、こんなに赤くなりました。


奥に見えてる千両の実と比べると、南天の方が少し濃い赤ですね。

赤く色付いたこれらの実たちとは対照的な色合いを見せてくれているのが、プラムの葉です。
秋のもの悲しさを誘うような淡い黄色が素敵な気がしませんか?


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今日のレモン(第6話)
いつの間にか生えていた楠の若木。
大木になる前にと思い、思わず引っこ抜いたんですが・・・
今日はその続きです。
・・・・・
抜いた若木を何気なく見ると、なんとアオスジアゲハの幼虫がいました。
アオスジアゲハってご存知ですか?
※ アオスジアゲハの写真
これもきれいな蝶々ですね。
動きが速く、また比較的に高いところを飛んでいることが多いので、子供の頃なかなか取れなかった蝶の1つです。
それがまさか、自分の庭に育っているなんて思いも寄りませんでした。
じっくり捜すとサナギもありました。

仕方がないので、ポットに水を入れて、棄てるつもりの楠の木を生けました。
そして忙しさにかまけて写真を撮らないでいたら、幼虫もサナギになっていました。(^^;)

しかし・・・
最初にサナギで見つかった方は・・・

大きな穴が空いていました。
何ものかに食べられてしまったみたいです。(T∩T)
昆虫の世界も弱肉強食。(゜-゜;)
うかうかとサナギ時代を過ごしてもいられないんですね。
(続きはまた今度・・・(^^)/ )
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