和太鼓の魅力(第3話)


和太鼓演奏がしばしば「日本の伝統芸能」と紹介されますね。
そこで本題からしばらく外れて「伝統芸能ってなんだろう?」に脱線して戻って来られた方もいらっしゃるかと思います。(^o^)

元々は演奏内容による分類について話題にしていたところでした。
今日はその続きです。
・・・・・

まぁ、いろいろと難しい部分もありますが、その「伝統芸能系」というと落ち着きの良い系統のものがあるわけです。
さぁ、この辺でまた本題に戻りましょう。

演目に注目すると

 1.伝統芸能系
 2.創作系
 3.コピー系

という分類の仕方もできますねという辺りまで話が進んだところでしたね。


伝統芸能系については終わりました。
そこで今度は「創作系」ですが、普通「創作太鼓です」と言われれば、「ああ、この人たちはオリジナル曲を作って演奏してるんだな」って受け取るのではないでしょうか?何と言っても「創作」なんですから。

まぁたまには「え?あんたち太鼓を作ってるの?」なんて方もいるかも知れませんが・・・(^o^)


しかし和太鼓の世界では、不思議なことにそうでもないんです。

ママさんコーラスや学校のブラスバンドなどはよく世にある曲を取り上げて楽しんでいますが、それと同じように(和太鼓音楽の世界で)ポピュラーな曲を演奏して楽しんでいるグループは結構います。

そしてその人たちも「創作太鼓」と呼ばれていることも珍しくないのです。

演奏している曲は、和太鼓ファンならばよく知っている曲なんです。
けれどもそもそも和太鼓の曲自体がまだまだ世間に浸透していないせいでしょうか、見る側からしてみたら初めて聞く曲に思えるんでしょうね。
それで伝統芸能以外は、大抵「創作太鼓」と紹介されてしまうような珍現象が生じるのでしょう。

時には、創作太鼓なのに「伝統芸能」と紹介されてしまうこともありますが・・・(゚-゚;)


この辺が誰にでもきちんと識別できるようになるまでは、これだけ魅力溢れる和太鼓演奏の世界とは言え、実はまだ「少数派音楽」の域から出られていないと認識せざるを得ないでしょうね。


なので、敢えて3番目にコピー系という分類も加えています。
音楽業界の言葉で言うと「カバー曲」演奏主体のグループということになりましょうか。(^^)



ところでまたここでややこしい話があります。
実は

4.カラオケ系

というジャンルもあるのではないかなぁ・・・と思うのです。





(続きはまた今度・・・(^^)/ )




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伝統芸能ってなんだろう?(第1話)


和太鼓演奏がしばしば「日本の伝統芸能」と紹介されますね。
それで和太鼓の魅力を話題にしている途中で、その「伝統芸能」という言葉に引っ掛かり、脱線するところでした。
              ※ 和太鼓の魅力(第2話)
  
ではいっそのこと脱線してみましょう!(^o^)

ということで、久々に「和太鼓の魅力」の話を再開した途端(とたん)だというのに、テーマも新たに脱線してみます。(^^)/

・・・・・

「伝統芸能」という言葉そのものの定義が見つからないとしたら、2つの単語に分解して「伝統」の「芸能」なんだと言い換えてみたらどうでしょう?

すると、またまた難問にぶつかってしまいます。

そもそも「伝統」という言葉そのものからしてよくわからない言葉じゃないですか! (,,-_-)

三省堂の辞書によると

「伝統」とは

「ある集団・社会において、歴史的に形成・蓄積され、世代をこえて受け継がれた精神的・文化的遺産や慣習」


なんだそうです。


どうです?

え?
ほんとにこれで理解できましたかぁ? ヾ(._.)



「歴史的に形成・蓄積され」るってどういう状態なんでしょうか?

10年続けば歴史的でしょうか?

それとも100年?
いやいやもっと?じゃぁ1000年?


例えば、現在を起点に考えたら、過去のいつの時点から現在まで「形成・蓄積され」たら「「歴史的に形成・蓄積され」たことになるのでしょうか?

歴史の教科書に書かれている一番最近の時代がそうなんでしょうか?

それとも今は「平成」なのでその前の「昭和」がもっとも直近の起点になるのでしょうか?


どなたか、この辺りに心当たりありませんか?

もしくは

「心当たりはないけどこうじゃないの?」
「こう思うんだけど」

など、意見をお持ちでしたら聞かせていただけると楽しいですね。

お待ちしています。o(^-^)o




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和太鼓の魅力(第2話)


明日は千葉県白井市の白井文化会館でコンサートです。
県内の6チームによる合同のコンサートです。

和太鼓の魅力について書き始めて、随分長い間中断していることに気付きました。( ̄▽ ̄;)

明日の仕込みに出かける前の時間を利用して、久しぶりにちょっと書いてみましょう。
・・・・・

前回は和太鼓の演奏が

 1.体育会系スタイル
 2.演舞系スタイル
 3.音楽系スタイル

の3つのスタイルに分けられるだろうという私の分類を紹介しました。

もう少し話を進めてみましょう。

和太鼓の世界というのは結構奥が深くて、一面的な見方だけで分類しきれるものではありません。
もっといろいろな角度から見てみると、そのおもしろさも深まります。


演目に注目するとこのような分類もできます。

 1.伝統芸能系
 2.創作系
 3.コピー系

「伝統芸能」って言うと歌舞伎や神楽(かぐら)などを思い浮かべて、

「あぁ、あぁ、伝統芸能ね。」

と納得する人も少なくないと思います。

イベントなんかでも和太鼓演奏があると、「日本の伝統芸能」と紹介していることは日常茶飯事のように見掛けますね。

しかし!\( ̄个 ̄)、自分で分類に挙げておきながらなんですが(^^;)、この「伝統芸能」という言葉、実に曖昧だと思いませんか?

どうやら辞書には見当たらないようです。
NPO法人日本伝統芸能振興会というところがありますが、そこのホームページですら定義を明示してありません。
かろうじてwikiに

伝統芸能とは、西洋文化が入ってくる前の芸術と技能を現代芸術と区別した呼称である。~ ウィキペディアより

と定義されていましたが、誰かが権威付けた定義ではないのであくまでひとつの参考としての情報です。


この話題、もう少し盛り上がってみましょうか(^o^)





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新曲できました

久々に曲作りをしました。(^^;)

2007年に「夢一輪」を作って以来ずいぶん時間が空いてしまいましたね。

曲のタイトルは「春夏秋冬~ゆめ咲いて」です。
「イスタンブール~夢遙か」
「夢一輪」
に続く、夢シリーズ第3弾です。

今回は、盆踊りのような雰囲気をイメージして作ったんですよ。

男女ユニットで歌う、明るくてノリのいい歌に仕上がりました。

昨年、佐倉太鼓衆母体の櫻太鼓が見事30周年を迎えた(^-^)//ということで、

歌詞は会員有志4名に1番ずつ考えてもらい、
私が補詞&作曲、
そしてこれまた若手会員2名が振り付け(太鼓の奏法)をする
というアプローチをしてみました。

途中、東日本大震災が発生してしまったので、
詞の内容を一部見直し、復興への思いを盛り込みました。

4番まであるんですが、その4番の歌詞をご披露しますね。


 義民惣五郎 甚兵衛渡し
 知るや知らずや 白鳥(しらとり)たちの
 冬に降り立つ 冬に降り立つ 岸辺の下で
 春はまだかと ふきのとう
 春夏秋冬 色とりどりに
 ゆめも咲きます めぐる季節に


江戸時代に関東を襲った大飢饉。
そのため非常に重い税が課せられ苦しむ民百姓を助けるために、
一命を投げ打って将軍に直訴をして
389ヶ村にも及ぶ人々を救った佐倉惣五郎と
彼に協力した甚兵衛の悲しい物語を題材に4番の歌詞を起こしました。

  注)惣五郎は将軍への直訴の責を負い、張付けの刑となりました。
    また甚兵衛は惣五郎を手助けした直後に自害してしまいました



新曲「春夏秋冬~ゆめ咲いて」
今夏より佐倉太鼓衆のステージへ投入します。

どうぞお楽しみに!(^^)/



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和太鼓と業務改革 ?!(第5話)


前回、私の属する佐倉太鼓衆は全国に散らばっている和太鼓グループと似たような会員構成なのに、コンサートに1,000名の観客が来てくれるくらいになぜか非常に人気があるというお話をしました。
今日はその続きです。
・・・・・

何故か人気がある」
と書きましたが、ほんとに「何故か」なんだと思います。

決して威張れることではないのですが、佐倉太鼓衆のメンバーは子供がいたり普通の主婦がいたりと、よそのアマチュアのグループと変わりません。

だから、もの凄く難しい奏法とか、曲芸のようなバチさばきとかができるわけではありません。
音だって、女性や子供の力ですから迫力には欠けることでしょう。


そういう結果どうなるかというと、よほどの太鼓好きな人でもないと、通常は20分も演奏を観ていると飽きてしまいます。

最初は太鼓の響きでワクワクするのですが、しばらく見ていると同じような演奏に見えてきて飽きてしまうのだと思います。

以前の櫻太鼓がそうだったように思えます。


私たちは、「それではやだなぁ」「それでは寂しいなぁ」って思いました。
せっかくだったら、最後まで楽しんでいってもらえるような演奏をしたいなぁって思いました。


よく
「感動を与えるような演奏をしたい!」
といったような抱負を聞きますが、ところでその「感動」っていうのはなんなんでしょう?

私たち佐倉太鼓衆は
「感動」=「また観たくなる。聴きたくなる」
ことと定義しました。

演奏で涙を流してもらったり、感心してもらうとかではなく、
「あぁ、また観たいなぁ・・・」
って思ってもらえたら、それが最高だというふうに位置づけたのです。

そこで、どうしたら「感動」してもらえるかを一生懸命考えました。




(続きはまた今度・・・(^^)/ )




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和太鼓と業務改革 ?!(第4話)


前回、私の属する和太鼓の会が存続の危機を迎えたものの、みんなで力を合わせて改革をした結果、これまで以上に勢いのある会に変革できたという古いお話をしました。
今日はその続きです。
・・・・・

幸運なことに、佐倉太鼓衆は、アマチュアながら単独コンサートに1,000名の観客を集めることのできる人気のチームとなりました。

そう聞くとさぞかし素質のあるプレーヤー揃いなんじゃないか、と思われる方もいるかも知れません。
しかし、実態は普通の人たちの集団である櫻太鼓から選抜したメンバーに過ぎません。
悲しいほど素人です。

櫻太鼓は、小学生以上の健常者なら誰でも入れる趣味の会なので、目を離すと練習中に何をしでかすかわからないちびっ子たちも混ざったりなんかしています。
練習量も十分ではありません。

センスや音楽経験のある人を選抜して入会させているわけではないので、その辺の草野球チームのようなものです。

そしてどちらかというといつまで経っても素人集団です。
なぜならば、進学や就職、結婚など、様々な理由でメンバーが入れ替わっていくからです。

このような悩みは佐倉太鼓衆に限らず、多くの和太鼓のチームに共通することでしょう。
一般的に、現在全国に広がる和太鼓チームの多くが、近隣の一般市民で集まり和太鼓を楽しんでいるといった形態だからです。


しかしアーティストと呼ばれるくらいに芸を売り物にするには、このメンバー構成でいくというのはとても大きな弱点です。

そんな環境にありながら、どうして佐倉太鼓衆は人気を集めることができているのでしょうか?
自分たちでも不思議なほどです。



(続きはこちらへ・・・)




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和太鼓と業務改革 ?!(第3話)


前回、私の属する和太鼓の会が存続の危機を迎えて、みんなで力を合わせて改革に乗り出した時の話をしました。
今日はその続きです。
・・・・・

前回、新しさを形に表わすために佐倉太鼓衆と名乗ることにしたと書きました。
しかし佐倉太鼓衆という新しい名前を持つことは、決して櫻太鼓という名前を捨てることではありませんでした。

櫻太鼓は10年以上も盆太鼓一筋に活動してきました。
そんな会が新しい演奏をするということは、奏法も刷新すると言うことを意味しました。
ところが会員誰もが新しい奏法をすぐに身に付けることができるかというと、それは残念ながら簡単にはできません。

そこで選抜メンバー制にして、徐々に会員全体の底上げを図っていこうと考えました。
それが「佐倉太鼓衆」誕生のいきさつのひとつです。


企業経営になぞらえて言えば、会社のロゴを変え、商品を新しく開発し、その商品を製造する職人や作業者を育成し、商品の包装デザインも一新したということになりましょう。

次は販売の方法が重要ですが、佐倉太鼓衆の場合は実演販売を中心にして、インターネット販売(?)も行ないました。
ホームページを立ち上げ、そこで佐倉太鼓衆の曲のさわりが聴けるようにしたのです。
これは画期的でした。

というのは、自分たちの演奏曲を文章で紹介している和太鼓チームは随分ありますが、実際に聞かせてくれているホームページはありませんでした。
今でも、自分たちの演奏をホームページで公開している和太鼓の会は多くありません。
それを敢えて行ない、佐倉太鼓衆サウンドの独創性を世に問うてみたのです。


活動プロセスも変更しました。
アマチュア活動という特徴を考慮して、練習方法、メンバー登用方法などこれまでのプロセスに手を加えました。
つまり業務プロセス改革もしたわけです。


今から15年以上前のお話でした。
とても時間が掛かりましたがどうにか業務改革に成功することができて、今では会員70名、年間の演奏活動が60回以上という、当時からは想像もできない飛躍を遂げることができました。





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和太鼓と業務改革 ?!(第2話)


前回は、私が趣味で参加している櫻太鼓がかつて衰退の危機に陥り、役員全員で力を合わせて業務改革をすることにしたという昔の話を始めました。
今日はその続きです。
・・・・・

私たちは櫻太鼓の業務改革のため、いろいろな施策を行ないました。
その中で、演奏活動について関わりの大きい部分について3つだけ簡単に紹介しますね。


1.新しい愛称の創出・・・今風に言えば「ブランディング」ですね。

まず新しい演奏スタイルであることを形に示すことにしました。
そこでインターネットや雑誌などでいろいろ調べて、どこにも使われている形跡のない「太鼓衆」という単語を考えつき、「佐倉太鼓衆」と名乗ることにしました。

(その後の佐倉太鼓衆の活躍の甲斐あり(?)、今では「太鼓衆」という言葉をグループに付けることが市民権を得たようですね。「○○太鼓衆」とか「太鼓衆○○」とかいったチーム名を随分みかけるようになりました)


2.衣装の刷新

次に衣装を、これまでのハッピ&半股という組合せから大きく転換しました。
「その派手な姿はなんなの?」とか「和太鼓らしくない」とか、最初のウチは古株の会員や近隣の太鼓チームたちから随分冷やかされたものです。
しかし当時、新しい衣装の潮流はすでに関西方面で生まれており、これも時間の問題で市民権を得ることになりました。

先日、とある地方に演奏行ったときですが、地元のYOSAKOIソーランの方から、自分たちの衣装に採用したいから購入先を教えて欲しいと言われたのには少し驚きました。(^^;)


3.魅力ある演奏の実現

そして肝心の曲作りです。
オンリーワンのオリジナリティを実現するために高いハードルを置きました。

それは、

その演奏を聴くと、その演奏を観ると、「その演奏の主題が脳裏に浮かぶ」

曲を作るというものです。


「なんとなく雷にも聞こえるし、怒濤だと言われれば怒濤でもいいかな」

なんていう曲ではなく、雷ならば雷、怒濤なら怒濤のイメージがきちんと観衆の心に浮かび上がる曲を作るというとても厳しいハードルでした。

しかし、このハードルを設けたお陰で

「佐倉太鼓衆の演奏には物語を感じる」
「佐倉太鼓衆の音楽は独特だ」

と多くの人に言っていただけるようになったのです。
佐倉太鼓衆にとって、最高の賛辞です。

振り返ってみると、佐倉太鼓衆にとって幸運だったのは、とても芸達者なメンバーが多かったことですね。
みんなの秀でた一芸を活かすことで、特徴ある楽曲がいくつも生まれました。



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和太鼓と業務改革 ?!

いきなりなんで「業務改革ってナニ?」って思われた方もあるかもしれませんね。すいません、ちょっと説明しますね。

組織というものは、時代や環境の変化で、それまでのやり方では行き詰まってしまうときが来ます。
そこで今までのやり方から変わらないと生き残れなくなる。
こういったときに生き残りやさらなる発展をかけて組織のやり方を変えることを「業務改革」というのです。

私はプルーブと言う会社で、いろいろな企業の業務改革をお手伝いしているのですが、興味がお有りでしたらどうぞ覗いてみて下さい。


それでは、本題に戻ります。

私が入会したとき、櫻太鼓は設立10周年を迎えた佐倉の老舗チームでした。会員も20名以上いて頼もしいものでした。
しかし、それから3年ほどして大きな問題が持ち上がりました。

ピークを過ぎてしまったのでしょうか、演奏に呼ばれる機会が少しずつ減っていきました。
私が入る何年か前には40名近くいたという会員も、10名を切らんばかりの勢いで減っていました。

進学や受験、就職、結婚など、いろいろな理由で毎年2~3割くらいの人が去っていくのは当時としては当たり前でした。しかし、それと同じくらいの新規入会者があり、会員数が大きく変動することはあまりありませんでした。
会員数の減少は、新規入会者が減っているということを示していました。

つまり、明らかに衰退の兆候が現われていたのです。


櫻太鼓が発足した翌年に世界的に有名なプロ集団「鼓童」(こどう)がデビューしています。
その鼓童が日本中に和太鼓ブームを巻き起こしているその最中に、同じ和太鼓をやっている櫻太鼓が衰退し始めているのです。

これは和太鼓のせいではなく、櫻太鼓そのものに問題があると考えざるを得ません。


注文が減り、売上げも落ちてしまい存続問題となってしまった企業と同じですね。
早く何とかしないと、櫻太鼓は消滅してしまうかも知れません。

その頃には役員に加わっていた手前、私も一緒に悩むことになりました。

何回も深夜に及ぶ役員会を重ねた末に、会の活動を抜本的に見直すしかないということになりました。
アマチュアの組織ですが、いわゆる「業務改革」をすることになったわけです。

具体的には、それまでの盆太鼓中心の活動から、エンターテイメント性の高い演奏を柱とする活動に転換することにしました。
しかもオリジナリティのある、オンリーワンを目指すことにしました。


簡単なことではありません。時間も掛かります。
新しい演奏スタイルと言ったって、何かアテがあったわけではありません。
なにせオリジナリティを求めるのです。ズバリの手本が有るわけはないのです。
それを考案し形にしていく手順など思いつくべくもなく、とにかく手探りで始めました。
いろいろな意見が出ました。



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和太鼓の魅力

私が和太鼓の世界に関わり合いを持ったのは、佐倉に移り住んでからです。
長男が5歳の時、何か伝統芸能に触れさせようと「櫻太鼓」という和太鼓の会に入れたのですが、それが縁となり私も入ることになりました。
かれこれ18年ほど父子で太鼓を楽しみましたが、息子は社会人となり昨年卒業していきました。


和太鼓というのは、不思議な太鼓です。
ドーンと言う音がひとつ鳴っただけで、背中がぞくっとしてしまった経験をお持ちの方も少なくないのではないでしょうか?

そんな魅力を秘めているからでしょうか、ドラマーから和太鼓奏者に転向した人も少なからずいます。
洋と和の違いこそあれ、同じ太鼓。どこが違うのでしょうか?



和太鼓が単独演奏楽器という認識が定着してきたのはここ数十年のことです。
それまでは、神器、応援団の道具、相撲の小道具、お囃子の打楽器などという使い方が和太鼓の本流でした。

それが、近年は和太鼓を中心に配置した演奏スタイルが随分ポピュラーになりました。
和太鼓演奏のために海外に招聘されるなんてことも日常茶飯事といえ、私も過去2回ほど海外で演奏してきています。


そんな近年生まれた演奏スタイルですが、乱暴に言えば大きく分けて3種類のパターンに9割方の演奏が収まると思います。(私の勝手な分類です)

 1.体育会系スタイル
   力強さや迫力を信条に太鼓を打ちます。
   魅力のひとつとして肉体美を添えることもあります。
   立ち居振舞い、挨拶なども体育会系に通じるキビキビさを備えた
   会風のところが多いようです。
   太鼓ショーとしては、今最もポピュラーなスタイルでしょう。

 2.演舞系スタイル
   踊りと一体になった演奏スタイルです。沖縄のエイサーが有名で
   す。
   盆踊りの太鼓も、熟練者は舞うが如くに櫓の上で太鼓を演奏ます
   が、これも演舞系と言えましょう。

 3.音楽系スタイル
   メロディー楽器を組合せて、アンサンブル演奏を行ないます。
   お囃子などがそうですが、最近はモダンな演奏も出てきました。
   お囃子に比べると最近の音楽系スタイルは、和太鼓のパフォーマ
   ンス的要素が強調され、視覚的にも楽しめるようになっています。

これらのどれかをスタイルとするか、もしくはスタイルを組み合わせて太鼓ショーを構成するところがが多いですね。
どのスタイルもそれぞれファンがいて、和太鼓の魅力の幅の広さを感じます。



こんな和太鼓のつれづれ話、時々お付き合い下さい。



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プロフィール

sugimotom

Author:sugimotom
ようこそ!
職業は業務改革パートナー。余暇は篠笛や和太鼓の響きを楽しんで過ごしています。
そんな私の仕事のこと、趣味のこと、日々感じたことなど 徒然に書き留めています。

私も気が付けば半世紀もの月日を重ねてしまっていました。
飛び去るように過ぎて行く貴重な人生の合間に、ほんの少しだけ立ち止まって、さぁ深呼吸!

大切な今を思いっきり感じましょう。
    → → → プロフィール

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