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ER分析というもの(第3話)


ER分析は、システムで取り扱うデータに対する基本論理設計だというお話をしました。

今日はその続きです。
・・・・・

いろいろなシステムでオールラウンドに活用できる「基本」で「論理」の設計だ

ということが肝心です。

そのためには、
シンプルで分かりやすいものでなくては困ります。
多くの関係者で同じ理解ができ、後世にも継続活用可能であって欲しいからです。



ネットでちょっと検索したところ、ER分析についていくつもの記事が解説や手ほどき、例題などとしてヒットしますが、読んでみると中には「???」というものがいくつか目に付きました。


私のバックボーンであるプロセスバリュー・エンジニアリング的に見て、ε=( ̄。 ̄;)っていう感じの記事なんですね。

具体的に挙げるのは差し控えますが、例えば、

・データ構造を複雑でわかりにくくしている
・論理的な発想が弱く、現実世界の制約に捕らわれ過ぎている
・ER分析している意義が感じられない

といった感の内容のものが散見されるのです。



ところで、効率的にデータ設計を進めるためには、作業を簡単に分担できる方が有利です。

作業の中に個人の思惑や感覚に拠る部分が大きいと、担当した作業者によって結果がバラついてしまいます。
つまり田口メソッドで言うところの「品質」が悪くなるわけです。


従って、ER分析についてのもう一つの要件は
「誰が行なってもおおよそ同じような結果を導き出せなくては困る」
というものです。



ER分析は基本論理設計のツールとして役立って欲しいので

1.シンプルで誰にも分かりやすい結果を提供する
2.誰が行なってもおおよそ同じような結果を導き出せる

ものであることが重要なのです。




(続きはこちらへ・・・)


              <Time Slip>
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Author:sugimotom
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職業は業務改革パートナー。余暇は篠笛や和太鼓の響きを楽しんで過ごしています。
そんな私の仕事のこと、趣味のこと、日々感じたことなど 徒然に書き留めています。

私も気が付けば半世紀もの月日を重ねてしまっていました。
飛び去るように過ぎて行く貴重な人生の合間に、ほんの少しだけ立ち止まって、さぁ深呼吸!

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