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ER分析というもの(第4話)


基本論理設計のツールとして役立つようなER分析が重要だというお話をしました。

では、それは一体どのようにしたらいいのでしょうか?
・・・・・

ER分析で得られる「エンティティ」や「リレーション」というのは、顧客企業にとって 「管理関心のあるデータ」 です。

しかしやみくもに 「管理関心のあるデータ」 を定義したところで、あまり嬉しいことは期待できないと思ってください。
意義のあるアプローチでER分析をしなければあまり有益な作業ではなくなってしまう恐れがあるのです。

プロセスバリュー・エンジニアリングでは、正規形ER分析を推奨しています。

何故か?
それは

1.シンプルで誰にも分かりやすい結果を提供する
2.誰が行なってもおおよそ同じような結果を導き出せる


ためには、正規形ERモデルを作ることがポイントだと考えているからです。


プロセスバリュー・エンジニアリングで推奨しているのは、第3正規形を満たすレベルに分析・整理したERモデルです。


第3正規形の説明は、ネットから引用して済ませようと思いましたが、なんか難しい説明ばかりの記事しか捜せなかったので厳密な説明は避けて、私なりの言葉にしておきますね。(^^;)


簡単に言うと第3正規形では、

・主キー以外の項目は全て主キーに従属した項目(=単純属性)で、
・単純属性間に従属関係がなく、
・単純属性のオカレンス(インスタンスとも言います)が主キーに対して1つしか存在しない

状態に成っています。

つまり、
第3正規形とは、主キーとなるデータ項目が決まるとただ1件だけのデータ集合に特定できる状態になっている状態なのです。

例えば学校の健康診断のデータで、
「生徒番号がわかると生徒の学年や身長などがわかる」
という状態がそれです。

この時、生徒番号を「主キー」、生徒の学年と身長を「単純属性」と呼んでいるのです。




(続きはこちらへ・・・)



              <Time Slip>
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職業は業務改革パートナー。余暇は篠笛や和太鼓の響きを楽しんで過ごしています。
そんな私の仕事のこと、趣味のこと、日々感じたことなど 徒然に書き留めています。

私も気が付けば半世紀もの月日を重ねてしまっていました。
飛び去るように過ぎて行く貴重な人生の合間に、ほんの少しだけ立ち止まって、さぁ深呼吸!

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