業務プロセス可視化のコツ

業務プロセスを可視化する方法は、いろいろあります。
DFD(Data Flow Diagram)、ビジネスデータ・マップ、リッチピクチャ、帳票ディクショナリ、用語集、スイムレーン、・・・など、私も状況に応じていろいろなドキュメント形式を使います。

それは、業務プロセスの中の何を可視化するのかによって、理解しやすいドキュメント形式が異なるからです。

従って、適切なドキュメント形式を選択もしくは組み合わせることが業務プロセス可視化のコツの1つと言えます。

そしてドキュメント形式に増して重要なのが、ドキュメントに収める内容を引き出す方法です。

必要な情報を漏れなく引き出す方法が、最も重要なコツだと言えます。


例えば、私がよく使うのはDFDですが、ベテランとそうでない人ではドキュメントの充実度とわかりやすさが全く違います。

昔あるお客さんとの打合せで、現状業務プロセスの可視化をDFD形式でやると言ったとたん、先方から否定的な意見が返ってきたことがありました。

以前基幹システムの再構築を大手ソフト会社A社に委託したらDFDを使ったのだが、全然理解できない資料だったので途中からスイムレーン形式に変更してもらったというのです。

私はDFDの良さを肌で知っていますから、「そんなことないはずですが・・・」とそのDFDを見せていただくことになりました。

A社SEはヒアリングした結果を持ち帰り、後日DFD形式に書き直して持ってきたということですが、その資料は確かに混沌とした図になっていて、これでは見る気にもなれないのも無理はないようなシロモノでした。


表記がそんな有様なので、業務プロセスへの理解もかなり頼りないものだったろうと想像に難くありませんでした。


きちんと聞き出せていないからSEの理解が足りず、その結果として解りやすいDFDが作れないのです。

DFDは業務を理解している人でないとなかなかうまく描けません。

システムだけに詳しいSEでは適切なDFDは描けないのです。



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職業は業務改革パートナー。余暇は篠笛や和太鼓の響きを楽しんで過ごしています。
そんな私の仕事のこと、趣味のこと、日々感じたことなど 徒然に書き留めています。

私も気が付けば半世紀もの月日を重ねてしまっていました。
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