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篠笛の魅力(第3話)


前回、私と篠笛との出会いについてお話しましたが、気が付けば少し時間が空きましたね。
今日は久々に篠笛のお話です。
・・・・・

篠笛というのは、言わずと知れた邦楽器です。

その邦楽器ですが、篠笛に限らず全般的に邦楽器には西洋楽器との違いがあると思います。
中でも特徴的なものの1つが、精神性との関わり合いだろうと思います。

西洋では、楽器は音楽を奏でる道具なんだという認識が強いようで、とにかく少しでも容易に音楽を奏でられるようにと改良が重ねられて来ました。

それに比べて邦楽器は、進化という点では西洋楽器に及びません。
「奏者が技術的かつ精神的な修練を重ねること」と「良い音色を奏でられること」が調和していることに意義を見出しているようです。だから、誰でもが簡単に演奏できるように楽器を改良するなんてことはしてこなかったのでしょう。


例えば、西洋楽器のフルートと邦楽器の篠笛はルーツが共にインドの横笛だったと言われており、原形は同じ構造だったと考えられます。

しかし西洋では改良に改良が重ねられ、材料も金属に変わり非常に複雑な機構をした現在の形になりました。

それに比べて篠笛は改良されていない分、音出しや音程取りが難しいままです。


横笛に限らず、縦笛でもそうですね。
日本の縦笛で有名なのが尺八ですが、「首振り3年」などと言われるほど、習得に時間が掛かると言われています。
それに比べて西洋の縦笛として身近なリコーダーを思い出してもらえばわかりますが、誰でも吹けば音が出るようになっています。だから小学校でも音楽の授業に使われているんだと思います。



西洋ではきれいな音楽を奏でるために楽器に進化を求め、日本ではそれを操る人に進化を求めたとも言えますね。




(続きはこちらへ・・・)




              <Time Slip>
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sugimotom

Author:sugimotom
ようこそ!
職業は業務改革パートナー。余暇は篠笛や和太鼓の響きを楽しんで過ごしています。
そんな私の仕事のこと、趣味のこと、日々感じたことなど 徒然に書き留めています。

私も気が付けば半世紀もの月日を重ねてしまっていました。
飛び去るように過ぎて行く貴重な人生の合間に、ほんの少しだけ立ち止まって、さぁ深呼吸!

大切な今を思いっきり感じましょう。
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