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篠笛の魅力(第5話)


前回、篠笛の姿形には美学があるという持論をお話しました。
その美学についてもう少し続けてみたいと思います。
・・・・・

指穴の美学の次は、構造の美学です。

フルートやリコーダーは分解できます。
パーツが組み合わせて作られていると言った方が良いのかも知れません。

それに比べて、篠笛は一本の竹で作ります。しかも節と節の間の部分を材料にして、途中に余計な凸凹が入っていません。
これも美学ではないでしょうか。


内部に赤い漆を塗り、外側には籐(とう)を巻き、端正な気品を放っています。



さて、篠笛に対する私の独断と偏見で、形状に関して感じる美学について感じるところを書いてみました。

しかし篠笛の姿形ばかりでなく、考えてみれば前回触れた「演奏しにくさ」もある意味美学の表われなんではないでしょうか。

精神の美学を求める気持ちが、篠笛という楽器に向かう者へ心構えを要求しているように思えます。中途半端な気持ちで始めても、一朝一夕に奏でられないという精神的なハードルを残してあるのではないでしょうか。


あらためてこう書いてみると、まだほかにも篠笛に美学を感じるところがあることに気が付きます。



(続きはこちらへ・・・)


              <Time Slip>
              ☞ 前回   ☞ 第1話 



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テーマ : 思い入れ - ジャンル : 日記

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sugimotom

Author:sugimotom
ようこそ!
職業は業務改革パートナー。余暇は篠笛や和太鼓の響きを楽しんで過ごしています。
そんな私の仕事のこと、趣味のこと、日々感じたことなど 徒然に書き留めています。

私も気が付けば半世紀もの月日を重ねてしまっていました。
飛び去るように過ぎて行く貴重な人生の合間に、ほんの少しだけ立ち止まって、さぁ深呼吸!

大切な今を思いっきり感じましょう。
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