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10人10色

10人10色とはよく言ったものです。
本当に人は1人1人個性が違うものですね。(^^)

じっくりと慎重に考える人もいれば、逆に即断即決で行動が素早い人もいる。

何かの事象に反応する時も、まず受け止めてから態度を決める人もいれば、瞬間湯沸かし器のように反射的に湯気を立てて怒り出す人もいますね。

容姿ばかりでなく、考え方、反応の仕方、喜怒哀楽の現われ方、・・・。
ほんとうに様々です。


さて、今日はそんな人間の特性を踏まえた私の対人術を1つご紹介します。
対人術と言っても、これはマネージメントの話です。

あくまで私のやり方ですが、部下や誰かに作業をしてもらうといった時のヒントになれば幸いです。


人には「動作のスローな人」や「せっかちな人」、「なかなかスタートしないがエンジンが掛かるとものすごく早い人」・・・などなど、それぞれ特性(持ち味?)があります。

その中のひとつのパターンですが、何か作業を頼むと「さっさと済ませてしまう人」と「〆切までの時間いっぱいずうっと作業をしている人」がいます。

前者の人は、いつも時間を大切にしている要領の良い人なのではないでしょうか。
一方、後者のような人は完全主義的な責任感の強い人が多いのではないかと思っています。

そんな人たちに作業や仕事をお願いする時、一律に対応するのはあまり得策でないのではないでしょうか。
特にマネージャーとか管理職と言った人たちは、預けられた部下たちと協力して最大限の効果を発揮する責任があります。




(続きはまた今度・・・(^^)/ )




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情報節という考え方(第3話)


作業をつなぐ情報の流れは、活動を円滑に確実に行なうために必要な管理ポイントです。

今日はその続きです。
・・・・・


作業から次の作業へ流れる情報が整流化されていることが重要だというお話をしました。

言い換えれば、活動の各プロセスの間に流通している情報が、無駄なく、不足なく、適時に流れているかということです。


そこをよく注意して見て、問題の所在を見つけて改善してあげると活動の効率が高まるのです。

別の言い方をすれば、「活動の生産性が高まる」ということになります。


もう少し「情報の流れ」について考えてみましょう。


情報の「流れ」と言いましたが、なにもいつも動いているばかりではありません。


川の流れを見て下さい。

水がサラサラと流れている瀬もあれば、淀んでいる淵もあります。

途中で分岐して行ってしまう流れや、時には土手の破れから外に流れ出てしまうこともありますね。




(続きはこちらへ・・・)



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データフローダイアグラムの使い方(第2話)


データフローダイアグラム(Data Flow Diagram、データフロー図)を取り上げて話し始めました。

今日はその続きです。
・・・・・

DFDの書き方を紹介している記事は多いですが、使い方について触れた話題というのは少ないようですね。

「DFDの書き方」と「DFDの使い方」はとても近い概念ですが、「使い方」の方がより強く「意図」が込められることになります。

習った「書き方」に捕らわれることなく、「意図」「目的」によりその作法や使う記号などをアレンジして構わないと思います。道具なんですから。

通常では、DFDを書くことは目的でもゴールでもありません。
あくまで目的を達成するための通過点です。中間生成物です。

だから自由な発想で使って良いのです。


ただし得意なこと、不得意なことがあるのでそこはよくわきまえている必要はありますが。


まず心構えとして、DFDは

「概要を」「短期間に」把握するための道具

だということを忘れてはいけません。
そこからはみ出していくとDFDの最大の特長である「シンプル表現」という特性を失ってしまいます。

さきほどの「作法や記号をアレンジして構わない」という記述と矛盾しているように受け取られては申し訳ないのですが、

角を矯めて牛を殺す

の轍を踏んではいけないということを理解しておいて欲しいのです。


繰り返しますが、DFDは対象業務のおおよそのイメージが理解できていればいいのです。

抽象的な表現になってしまいましたが、例えば5W1H(When,Where,Who,What,Why,How)が解れば上出来ですが、「誰が何をしている」のように主語、目的語、述語の3つだけが揃うだけでもいいのです。

書き方の説明の中で、

DFDでは「誰が」を書かない/書けない

と記述したものも時折見掛けますが、そんなことはありません。多くの場合「誰が/どこが」は重要な情報なのです。






(続きはまたいつか・・・(^^)/~~~ )




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プロセスバリュー・エンジニアリングとは(第3話)


「敵を知り、己を知れば、百戦危うからず」という格言が、プロセスバリュー・エンジニアリングにも通じるという話をしました。
今日はその続きです。
・・・・・

敵を知るということは、よく言われる言葉では「現状把握」というものが当てはまります。

ただ、把握だけしてもアクションにつながらないので、把握した結果を分析するところまですることが重要です。

分析までを含めて「現状把握」と呼んでもいいし、もっと明示的に「現状分析」と呼んでも構いません。

PVEでは後者、すなわち「現状分析」という呼び方で現状の把握から分析までを含めています。


現状分析の良し悪しで、その後の活動が大きく左右されます。
通常はそこで発見されるもしくは共通認識される事実によって、活動の方向性が決まるからです。


現状を把握するためには、対象となる業務に携わっている人たちからいろいろ聞かせてもらわなくてはいけません。
資料も重要ですが、生の声をきちんと拾い上げないと本質的な部分が見えてきません。

なので生の声を聞くことが非常にキーポイントとなるのですが、そこが結構難しいのです。

難しい理由の1つに、聞かれる側の人たちがうまく言葉で言い表わせないケースがあります。
普段何となく感じていることでも、いざ人にきちんと説明しようとすると相応しい言葉が浮かんでこないようです。

また、「こんなこと言ったらまずいよな」みたいに感じるのでしょう、知らず知らず防衛的な姿勢となって言葉を濁してしまうこともあります。

そういったハードルを乗り越えないと、重要な事実を聞かせてもらえることができなくなるのです。




(続きはこちらへ・・・)


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データフローダイアグラムの使い方(第1話)


データフローダイアグラム(Data Flow Diagram)の話題を結構取り上げてきました。DFDとかデータフロー図ともいいますね。

DFDを使い始めてもう20年以上経ちましたが、いろいろな場面で役に立ってきてくれました。

DFDは一粒で2度も3度もおいしい、とても応用の利く手法です。

時々思い出して、このデータフローダイアグラムの使い方を振り返ってみたいと思います。
まず今日はその第1話。
・・・・・


DFDはいろいろな観点で描かれます。

それはこの手法を使う人がどのような思いで使うかにより色付けされるからです。

業務改革者、業務管理者、システムエンジニア、プログラマー、経営スタッフ・・・

立場や役割により興味や関心が違ったり、普段身についている発想方法が異なるからです。

もちろん、うまい/下手 はあるでしょう。

過去、そんな事に触れたこともありましたね。
    ※ 「システム屋にはDFDが描けない?」

しかしそう言うことと違って、手法の使い手によって色が変わるのです。


色が違っていても、適正にできあがったDFDは、その後でいろいろな加工ができます。

例えば機能分解して、業務の機能が関連している、もしくは目的を同じくする一連の作業の塊に編集した機能指向のDFDに再構成することができます。

また、組織で層別して組織毎のDFDにしたり、コンピュータシステムに着目して各システムというまとまりで再構成した実態指向のDFDに描き直すこともできます。


それだけで、随分見た目の印象も変わります。

目的に合わせて再構成するというのもDFDの活用方法のひとつです。




(続きはまたいつか・・・(^^)/~~~ )






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プロセスバリュー・エンジニアリングとは(第2話)


プロセスバリュー・エンジニアリング(PVE)の紹介を始めました。
今日はその続きです。(^^)
・・・・・

「敵を知り、己を知れば、百戦危うからず」という有名な孫子の兵法がありますね。
これはいろいろな場面にも通じる格言だと思います。

もちろん業務の生産性や品質を高めるための取組みにも応用できます。

この場合「敵」に例えられるのは、改革・改善対象の組織です。
「己」は改革・改善に取り組む人たちです。

「敵」の特徴、実態、その背景や経緯を理解することです。
「己」の手腕、経験、意欲、体力、予算、そして武器とも言うべき手法を理解することです。

ただ、単に敵を知り、己を知っただけでは準備完了とは言えません。
その戦いをする場所の地形や気候といった環境も調べて、戦略や戦術を組み立てなくてはいけません。


業務の生産性や品質を高めるための取組みに当てはめると、種々の「制約条件」を押さえることです。






(続きはこちらへ・・・)




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情報節という考え方(第1話)

企業活動だけに限ることではありませんが、多くの活動には

「モノの流れ」

とそれを潤滑に確実に行なうための

「情報の流れ」

が関わります。

 ※ ここでの「モノ」はいわゆる「物」ではありません。
   形のあるもの全ての総称です。お金や人も含まれています。


例えば、製造業であれば材料を仕入れて製品に加工してそれを市場に送り出す

というのがモノの流れですね。

サービス業であれば、例えば旅行会社であれば旅行客を募集して旅行に送り出してそして旅行が終わるまで

がモノ(ただしくは「人」ですね)の流れですね。

これらのモノの流れがきちんとしていることが重要なことは当然ですが、時として「きちんと」流れてくれていないことがあります。

その場合、「情報の流れ」が整流化されていないことが原因であることが案外少なくありません。







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プロセスバリュー・エンジニアリングとは(第1話)

Process Value Engineering(PVE)という言葉をご存じない方も結構いらっしゃると思います。
PVEは業務の生産性や品質を高めるための技法です。

企業や役所、学校など、おおよそ組織と呼ばれるものは、多くの人が関わりながら活動しています。
それらの活動を「業務」と呼ぶことにします。

業務には手順や手続きがあります。これが業務プロセスです。

業務プロセスのやり方が洗練されて、スムーズに、スピーディーに、ハイクオリティーに遂行されている状態を、プロセスバリューが大きい状態と言います。

すなわち、余計なムダや余計なムラがなく、安定的に高い成果を出している状態が、プロセスバリューが大きい業務が行なわれている状態なのです。

「えっ?余計じゃないムダなんてあるの?」

と思った方もいらしたかも知れませんね。

そうなんです。
ムダやムラが全て余計だと言うことではないんですよ。



さて、組織はなるべく費用を抑えて、なるべく大きな成果をあげたいと思っているのが普通です。
企業に限らず、慈善団体や野球チームのようなスポーツ団体もそうですね。

  ※ 例外的には、一部の特殊法人や財団法人のように、
    活動成果を真剣に追求しなくても存続できる組織
    もいますがあくまで例外として、想定から外します。(`´)

組織の業務プロセスを改良して、なるべく少ない費用でなるべく大きな活動成果をあげられるようにするための技法がPVEつまりプロセスバリュー・エンジニアリングなのです。





(続きはまた今度・・・(^^)/ )






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ER分析というもの(第7話)


ER分析はゴールでなく、その後で業務プロセスに照らして検証をするという話をしてきました。

今日はその続きです。

・・・・・

業務プロセスによる検証が済んだら、最後に実際に使う形を設計します。
RDBを使うのか、単なるファイルを使うのか、もしくは表計算ソフトを使うのかといったことを考慮して、それに適した形にエンティティとリレーションを再編成するのです。

これを非正規化もしくは物理設計ということもあります。


デライブドデータ(データそのものを持っていなくても演算で導出される2次的なデータ)をどう扱うのか等といったことも、求められるレスポンスや許容されるシステム性能と見比べて決定します。


これでデータ設計はほぼ完了です。

「ほぼ」というのは、バックアップをどうするかとか、複数の事業所で共用するのはどうするかと言った運用に関わる部分が残っているからですが、今回の主眼からはずれるのでここまでとしておきます。(^^)



データ設計の方法を改善したい悩みを抱えている方がいらしたら、正規形ER分析を取り入れてみることをお勧めしますよ。(^^)/






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ER分析というもの(第6話)


ER分析について話をしてきました。

今日はその続きです。

・・・・・

「データ設計を効率的に行なうために」ER分析は有用ですという話をしました。

しかしER分析はゴールではありません。
あくまでゴールはシステム設計で、その作業の1つとしてデータ設計があります。ER分析はデータ設計の一部であり、1つの手段なのです。

ロジックの設計に入る前に、そのシステムで扱うデータの設計をしているのです。

ではER分析が済んだら次は何をするのでしょうか?


それは業務プロセスからの検証です。
ER分析で整理されたエンティティとリレーションというデータ(レコード)の塊には、理想的なものが挙げられていたり、逆に現実に必要なものが抜け落ちている可能性があります。

そこで、今度は実現しようとする業務プロセスでそのエンティティとリレーションを検証します。

必要な情報が拾い出されているか?
不要な情報が定義されていないか?

といった検証です。

実務に適した無駄のないシステムを設計するための検証です。

検証は、データフローを1つ1つ当たっていけば済むことなので、難しいことではありません。(作業は膨大なことが多いですが・・・)





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ER分析というもの(第5話)


前回、基本論理設計のツールとして役立つようなER分析をするには正規形ER分析をすればよいという話をしました。

今日はその続きです。

・・・・・

データの正規化というのは、主としてリレーショナルデータベースを設計する手法と教わってきた方もいらっしゃるかと思います。

しかし、階層型データベースであってもネットワーク型データベースであっても正規形ER分析をした結果というものは役立ちます。

最近は、オブジェクト指向を標榜するデータベースも良く見られますが、これらはキー項目を暗黙的に保持しているのでデータ間の従属関係が見えにくく要注意です。
しかし、この場合でもデータ設計前に正規形ER分析をしておけば、容易に適用が可能になります。


ネットサーフィンして拝見した感じでは、正規化という作業は何だか難しそうであり、とっつきにくい印象ですが、全くそんなことはありません。やり方を教われば誰でもさらさらと第3正規形に変換できます。


要は、単独であろうと複数の属性の組合せであろうと「主キー」を見つけて、その主キーでただ1つだけデータ(レコード=属性の集合体)が特定できるようなデータ(レコード)の塊に分けるということだけです。




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ER分析というもの(第4話)


基本論理設計のツールとして役立つようなER分析が重要だというお話をしました。

では、それは一体どのようにしたらいいのでしょうか?
・・・・・

ER分析で得られる「エンティティ」や「リレーション」というのは、顧客企業にとって 「管理関心のあるデータ」 です。

しかしやみくもに 「管理関心のあるデータ」 を定義したところで、あまり嬉しいことは期待できないと思ってください。
意義のあるアプローチでER分析をしなければあまり有益な作業ではなくなってしまう恐れがあるのです。

プロセスバリュー・エンジニアリングでは、正規形ER分析を推奨しています。

何故か?
それは

1.シンプルで誰にも分かりやすい結果を提供する
2.誰が行なってもおおよそ同じような結果を導き出せる


ためには、正規形ERモデルを作ることがポイントだと考えているからです。


プロセスバリュー・エンジニアリングで推奨しているのは、第3正規形を満たすレベルに分析・整理したERモデルです。


第3正規形の説明は、ネットから引用して済ませようと思いましたが、なんか難しい説明ばかりの記事しか捜せなかったので厳密な説明は避けて、私なりの言葉にしておきますね。(^^;)


簡単に言うと第3正規形では、

・主キー以外の項目は全て主キーに従属した項目(=単純属性)で、
・単純属性間に従属関係がなく、
・単純属性のオカレンス(インスタンスとも言います)が主キーに対して1つしか存在しない

状態に成っています。

つまり、
第3正規形とは、主キーとなるデータ項目が決まるとただ1件だけのデータ集合に特定できる状態になっている状態なのです。

例えば学校の健康診断のデータで、
「生徒番号がわかると生徒の学年や身長などがわかる」
という状態がそれです。

この時、生徒番号を「主キー」、生徒の学年と身長を「単純属性」と呼んでいるのです。




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ER分析というもの(第3話)


ER分析は、システムで取り扱うデータに対する基本論理設計だというお話をしました。

今日はその続きです。
・・・・・

いろいろなシステムでオールラウンドに活用できる「基本」で「論理」の設計だ

ということが肝心です。

そのためには、
シンプルで分かりやすいものでなくては困ります。
多くの関係者で同じ理解ができ、後世にも継続活用可能であって欲しいからです。



ネットでちょっと検索したところ、ER分析についていくつもの記事が解説や手ほどき、例題などとしてヒットしますが、読んでみると中には「???」というものがいくつか目に付きました。


私のバックボーンであるプロセスバリュー・エンジニアリング的に見て、ε=( ̄。 ̄;)っていう感じの記事なんですね。

具体的に挙げるのは差し控えますが、例えば、

・データ構造を複雑でわかりにくくしている
・論理的な発想が弱く、現実世界の制約に捕らわれ過ぎている
・ER分析している意義が感じられない

といった感の内容のものが散見されるのです。



ところで、効率的にデータ設計を進めるためには、作業を簡単に分担できる方が有利です。

作業の中に個人の思惑や感覚に拠る部分が大きいと、担当した作業者によって結果がバラついてしまいます。
つまり田口メソッドで言うところの「品質」が悪くなるわけです。


従って、ER分析についてのもう一つの要件は
「誰が行なってもおおよそ同じような結果を導き出せなくては困る」
というものです。



ER分析は基本論理設計のツールとして役立って欲しいので

1.シンプルで誰にも分かりやすい結果を提供する
2.誰が行なってもおおよそ同じような結果を導き出せる

ものであることが重要なのです。




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ER分析というもの(第2話)


前回は、データ設計について話し始めました。

今日はその続きです。
・・・・・


「エンティティ」や「リレーション」というのは、顧客企業にとって管理したいデータの集合です。

「管理関心のあるデータ」と言っても、わかったような、わからないような・・・

と戸惑う方も少なくないと思いますが、そうなんです。そんなものなんです。

最初は言葉で理解しようとしてもなかなか難しいようなので、ER分析を何回か体験してみるといいと思います。


ただしER分析というものは、下手に進めると哲学的な迷宮に迷い込んでしまうので要注意です。

あくまで

「データ設計を効率的に行なうために」実施する
と言うことを肝に銘じて取りかかる姿勢が重要です。


将来的にどのような仕掛けでデータを運用することになっても、オールラウンドに活用できる基本設計だと考えて下さい。

そうです。ER分析は、取り扱うデータに対する基本論理設計なのです。





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SaaSの時代は、情報システム部門の変革の時代(第3話)


情報システム部門と地球規模の変化の関わりがSaaSの時代を読む鍵になるというようなお話をしかけたところで止まっていました。(^^;)

今日はその続きです。
・・・・・

前回はSaaSと言う新しい言葉の登場は、地球規模の変化の一部に過ぎず、いわば情報システム部門はこの地球規模の変化の渦に巻き込まれたんだというお話をしましたね。

何故そんなものに巻き込まれなくてはいけないのでしょう?

それは情報システム部門が、企業の中でとても重要な働きをしているからです。

正確には、「働きをしてきた」ですが。

そして、このままだと「重要な働きができない」部門になってしまいそうなのです。

30年前は温度管理のされたコンピュータルームに鎮座していた(大型)コンピュータですが、今ではコンピュータルームから飛び出し、机の上や鞄の中、ついには手のひらの上にまで置かれるようになり、特別なスキルを持った人たちだけの機械ではなくなりました。

そしてSaaSやクラウドの普及により、特別なスキルを持った人たちがいなくても業務で必要なプログラムが自由に手に入れることができるようになっていきます。

従来のような「プログラムを作る専門家」「コンピュータの運用をする専門家」としてのステータスは、徐々に変質していくというのがこれからの方向ではないでしょうか。

情報システム部門の担ってきたものが重要だからこそ、そこをターゲットとした変革の波が押し寄せて来たのです。

変革は、関わる人たちの使命・役割をガラリと変えます。

情報システム部門変革の時代というのは、情報システム部門と企業との関わり合いに大きな変貌を求めるものです。

いったいどんな変貌なのでしょうか?





(続きはまた今度・・・(^^)/ )





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パッケージソフトの使い方(第7話)


とうとう悲鳴を上げて中小企業までも海外に脱出し始めました。
しかし大企業と違い、海外の事業所を管理するノウハウがありません。
そこで「世界標準」のパッケージソフトにすがりつくことに・・・

今日はその続きです。
・・・・・

海外進出する中小企業にとって、日本も含めグローバルで使われているパッケージソフトを選ぶのは妥当な選択でしょう。

しかし、その場合にも「全ておまかせ」スタイルでは痛い目を見ます。

それまでの自企業の強み弱みをきちんと理解して、変わることと変わらないことをしっかり把握しておいて欲しいですね。

特に、海外の事業所を日本から管理するということであれば、その業務のしくみが重要です。
今までやっていないことであればなおさらです。


いくらデータを一元管理できる機能をうたい文句にした有名パッケージソフトを入れたからといって、海外事業所をたやすく管理できるなどと勘違いしてはいけません。

企業は人で動いています。
そんな簡単に事業運営の透明性を確保できるなどと思わないことです。


また、パッケージソフトがグローバル対応であっても、その導入を担当するシステムエンジニア(SE)がグローバル対応できているとは限りません。

SEをきちんと見極めることも欠かせないですね。





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ER分析というもの(第1話)

ある製造装置メーカーさんの業務改革をお手伝いさせていただいています。

少し前に改革後の業務のあり方(NPF:新業務プロセスフロー)が決まり、システム設計に移ったところです。

そこでデータ設計も行なうわけですが、そう言えばこのブログではまだデータ設計について一度も触れていなかったことをふと思い出しました。(^^;)

というわけで、今回はデータ設計というものについて少し話してみたいと思います。


データ設計というのは、業務で使われる様々なデータをどういう形で保持し、どういう集合で管理しようかといったことを決める作業だと思っていたければ結構です。

ファイル設計、データベース設計、オブジェクト設計、ER分析などなど、いろいろな知識が必要となります。



1980年代初頭のことですが、日本に効果的なシステム技法と言うことでER分析が紹介され話題になりました。

私は(おこがましいのですが)先進的ユーザの代表として、とある大手コンピュータメーカさんと一緒に、ER分析をどのように日本で実用化するかという研究を行ないました。

懐かしい話です。
私も紅顔の美青年でした。・・・「厚顔の」ではありませんよ(^^;)







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パッケージソフトの使い方(第6話)


業務改革をするために導入したパッケージソフトが、業務を改悪する。
愚かしくも恐ろしい話ですね。

今日はその続きです。
・・・・・

もう小学生までも知っている、最近の日本の事業環境の悪さには悲しいものがありますね。

それを嫌って海外シフトしていく大企業を追って、とうとう中小企業も日本を脱出し始めました。

しかし、海外経験の乏しいのがおおよそ中小企業の悩み。

海外現地法人と日本本社機能をどうやって連携良く管理するかのノウハウがありません。自信がありません。

そこでグローバル企業で実績のあるパッケージソフトに頼りたい心理に駆られるのでしょう。

そして困った時の神頼みという日本的な思考回路が動き出し、

「わからないから全て任せる!」
「他企業でうまく行っている方法に合わせれば大丈夫なはずだ!」

となるのでしょう。


半分当たっていて、半分外れているといったところですね。




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パッケージソフトの使い方(第5話)


日本では誰でも知っている有名な大企業が実例として紹介したERP導入プロジェクトの事例。
プロのコンサルタントから見れば、看板倒れと笑われてしかのない実体が「ブランド」のハレーション効果でまかり通っているんですね。

今日はその続きです。
・・・・・

本題からはずれるので、

「きちんとした」 フィット&ギャップ分析
とはどんなものかについては、またいつか機会があれば触れさせていただきたいと思います。


ある大手のコンサルタントが 「成功事例」 として胸を張ったERP導入事例。

果たして、それは一体 「誰が」成功したと言うのでしょうか?


それは、そのコンサルタントが所属する大手企業が成功しただけなのです。


手間を掛けずに短期間で販売し手を引くことができたわけですから。



でもその顧客企業では、一体どうなっていくのでしょうか?

恐らく、

1)現場で抱えてきた問題点が置き去り
2)従来と異なる業務手順で混乱、ミスの頻発
3)現場の実状に耳を貸さない押しつけ業務にモラール低下
4)業務の生産性を高めるどころか、あきらめ顔の投げやりな受け身姿勢の蔓延

などなど、これ以外にもいろいろ有るでしょうが、こういったことが潜在的に広がっていくことが想像できます。

潜在的に! です。

そして業務機能的には、それまでの強みだった部分は隠れてしまい、徐々に競争力を落としていく・・・


そんな病が
水面下で、
ひっそりと、
しかし着実に

蝕んで行っていることが心配されます。


しかし、現場からは

「システムは順調に立ち上がっています(^_^)v」

という報告しか上がってこないと思います。


問答無用で押しつけ型の進め方に身構え、自分たちの立場や成績評価だけを気にし始めざるを得ないからです。

人間の心理とはそういうものだと思いませんか?



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パッケージソフトの使い方(第4話)


ERPシステムを念頭にパッケージソフトについて書いてきました。
先日、とあるセミナーを聴講した際に、耳を疑うような発表を聞いてしまいました。

今日はその続きです。
・・・・・

セミナーで講演されたのは、日本では誰でも知っている世界にも有名な大企業でした。

ある顧客企業にERPパッケージソフトを導入した際の事例発表でした。

それは、今の業務をどうやっているかは一切無視して、ERPのテンプレートにそっくり合わせる形で業務を変えたという話です。

社長の要望も強かったらしいとは想像できましたが、いくつものシステムを導入してきたというコンサルタントがそれを賞賛しているのに絶句に近い失望を感じました。


今の業務の形態が、
導入しようとしているERPパッケージの想定している業務と

どう相違しているのか、

そしてどこが共通しているのか

などの分析、いわゆる(きちんとした)フィット&ギャップ分析をしないで、強力なトップダウンで導入したのが成功のポイントだったというのです。


果たして、それは一体 「誰が」成功したと言うのでしょうか?




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プロフィール

sugimotom

Author:sugimotom
ようこそ!
職業は業務改革パートナー。余暇は篠笛や和太鼓の響きを楽しんで過ごしています。
そんな私の仕事のこと、趣味のこと、日々感じたことなど 徒然に書き留めています。

私も気が付けば半世紀もの月日を重ねてしまっていました。
飛び去るように過ぎて行く貴重な人生の合間に、ほんの少しだけ立ち止まって、さぁ深呼吸!

大切な今を思いっきり感じましょう。
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